もう2週間ほど前の話になりますが、福井経由愛知とカテゴリーの違うサッカー観戦の合間に遅めのお昼を調達。名古屋は近いので昔からよく遠征する場所ですが、ある程度アウェイ遠征の楽しみである"食"の部分が固定化されてきているところがあったので、今回はtdkjdesignさんのブログで拝見した"うなぎのやっこ"に行ってみることに。大須に到着したのが16時と開店前だったのでオープンまで待つことに。
という訳で一番乗り!"あつた蓬莱軒"は過去に本部長が一度行ったことがあるようで、もの凄く並んだ記憶があるから櫃まぶしを食べに行くのに消極的でしたがナイスチョイスです!
こちらがメニュー。うなぎの刺身とかあるんですね!今気付きました。うなぎの刺身とか食べたことないから頼んでおけばよかった(汗)
まずはうまき。どちらかと言えば出汁巻きっぽいのをイメージしていましたが、ここのは玉子焼きに近い感じ。とても美味しかったですが個人的には出汁巻きっぽい感じの方が好みですかね。
そしてお目当ての櫃まぶし。1杯目はそのまま、2杯目は薬味をかけて、3杯目はお茶漬けと1度で3度美味しい♪鰻先輩が仰ってた通り3杯目のお茶漬けが絶品!意図的にお茶漬け用のお櫃の中の鰻とごはんを多めにペース配分(笑)表面をパリっと焼いた鰻は関西で食べるうな重よりも身が細いかな?ただ、そのパリパリ具合がお茶漬けには合います。愛知でご飯食べるからって鰻先輩や殿下に色んなお店を教えてもらっておきながら、結局櫃まぶしっていうね(汗)だって、緑色のパスタの上に生クリーム乗ってるのとかはさすがにヴィジュアルの段階でギブですもん…
■名古屋大須 うなぎ・和食の「うなぎのやっこ」
■住所:愛知県名古屋市中区大須2-30-1
■電話:052-231-0021
■営業時間:11:30-14:00(日祝15:00)、16:30-21:00
■定休日:月曜日(祝日の場合火曜日)
鰻って静岡のイメージが強いのですが名古屋も有名ですよね。前者はお重に入っているのでうな重。後者はお櫃に入っているので櫃まぶし。味付けとかも違いがあるのでしょうが、食べ比べた訳じゃないので分かりません。あつた蓬莱軒のHPも拝見しましたが、愛知では同じようなお櫃を使うんですね。関西(大阪だけ?)ではうなぎのことをまむしと言いますが何か色々ありますね。この辺り詳しい方、コメントお待ちしております(笑)
うなぎメシ→鰻飯→マンメシ→マムシ
ReplyDelete・・・らしいです。
ついでにうなぎに関する意外な事実。
1:名古屋は消費量上位5位に入っていない。昨年のトップ5は浜松、津、京都、さいたま、岐阜。
2:生産量1位は鹿児島、静岡は5位でシェアわずか8%。
>Sweets1さん
ReplyDelete鰻飯→マンメシ辺りが物凄く強引なんですね(笑)
そして、いつもながら博識ッス!
静岡のシェアがたった8%というのは意外ですね。人間の持つイメージって大きいのだなと痛感しました。これからもエントリーの最後を疑問系で括った時はレスポンスお願いします(笑)