他府県の方が大阪と聞いてイメージする物って粉もん、吉本、豹柄のオバチャンという感じでしょうか?恐らくこの写真はそういった方からしたらザ・オオサカという感じですかね。先に断わっておくと大阪生まれ大阪育ちの私でもここは濃いなぁと思うような場所です(笑)
台風が直撃すると言われていた今月20日。某所で行われるシークレットなBBQにお呼ばれしていたので有給を取っていたんですが、どう考えても台風直撃ということで中止に…かなり楽しみにしていただけにとても残念でしたが、Silver and Goldの若手クルーのオファーによりオッサン4人で、あっ、オッサンは私だけでした(汗)新今宮のスパプーに行くことに。私と会ったことある方なら"よくその体でプールなんて行ったね"と思われるかもしれませんが、そういった恥じらいもないお年頃になったのはオッサンだから?
大阪に住んでいながら通天閣に上ったのは社会人になってからと、この辺りにはあまり足を踏み入れたことがありませんでしたが、お昼に待ち合わせをして軽く食事をと思ったらお昼から路上に呼び込みのお姉さん。えっ?!まだ13時だよね??と思わせる新世界。言われるままお姉さんについて行き"この辺でクロックス売ってるとこ知りません?クロックスめっちゃ欲しいんですよぉ"(勝手に買えよ‥) "えぇ~、難波遠いじゃないですかぁ"(新今宮からすぐやしっ!)と訳の分からない会話を交わしながら、友達がゴミを捨てに行くと"逃げられるかと思うじゃないですかぁ"とこの街大丈夫?(笑)と思うようなやり取りを経て、経て、経まくり居酒屋へ。すると店内にはデキあがったお父さん達の団体が。さすが新世界と思わされるスタート。ビールで顔を赤らめながらプールに向かい、プールでもビール。サウナで汗を流しもう一度ビールとまるで廃人のような平日のお昼(笑)
プールとお風呂を堪能した後はどうせなら新世界に来た訳だし串かつを食べようとyume-seさん(3月からブログ更新してないしっ!)に連絡。教えて頂いたお店に到着すると…
ティッティリー!ですわ(汗)定休日だったのかなぁ‥
という訳で気を取り直してお隣のこちらへ。
赤井秀和が関西ローカルの番組で串かつ食べてたら大概だるまっていうくらいベタでメジャーなお店ですが、ここはチャレンジするよりも安定感をということで。この日御一緒したお三方も街に溶け込み心なしか着ている服も背負っているバッグも色褪せて写真に写っています。すてきな色やね。
それぞれが食べたい物を頼み串かつをアテにビールを飲む。もうこの日何杯ビール飲んでんのって(笑)カウンターのみの狭い店内、同じ時間帯に居合わせた老若男女の肩が触れ合うくらいの感じでそれぞれに会話を楽しむ光景は良い意味で残念極まりない(笑)男4人、久々にバカな会話と美味しいビールで楽しい時間を過ごさせて頂きました。
そう言えば、何を思ったか私とかとちんはスパプーで垢すり初体験。当初はお試しコースの10分でしたが気が付くと20分コースに変更してました。この日垢を落としてくれたお母さん曰く"韓国の人は週一回は絶対垢すり行くよ"と。ほんまかいな…(汗)最初は痛かった垢すりですが徐々に慣れるとその痛みも心地良さに。取れた垢を見せてもらいながら"一回やると垢が溜まりやすくなるからまた来ないといけないよ"って。いらんことすんなやぁーーー!!!!!まぁ、何でもない休日だったんですがとても楽しい一日でしたね。たまにはこういう遊びも良いもんです♪
オファーしてくれたかとちん、ドイケン、こうにゃんありがとう!!
Jul 28, 2011
Jul 27, 2011
BD Shirts with Ribbon
日頃はセールの恩恵をあまり受けない私ですが、久々にamplampにお邪魔したところNuGgETSの定番アイテム、リボンシャツの半袖がセールで残っているじゃありませんか!同じ物の長袖で白のオックスフォードを持っていて全体的なバランスがあまり好みじゃなかったのですが、半袖に関してはパターンが変わったのか良い按配。基本シャツは長袖と決めているんですが、これは半袖でもバランスが良い感じです。胸のナゲッツくんが可愛いですね(笑)
adidas cup 2011 日本クラブユースサッカー選手権(U-18)大会 グループC 第1戦
サンフレッチェ広島F.C.ユース戦 会場:群馬県立敷島公園サッカー・ラグビー場
スコア:0-3 【前半:0-0 後半:0-3】
GK:1.鶴崎
DF:14.岡田、4.小池、3.藤原、15.岡山
MF:8.西村(洋)(→23.魚里)、6秋山(→20.金)、17.丸岡、7.小暮(→9.風間)
FW:11.長谷川(→19.大津)、10.南野
サブ:21.射庭、5.永田、12.西村(拓)
トップの写真は本人たっての希望で京都サポのSSK氏。今年は原発の影響もあり例年開催されていたJヴィレッジでの開催ではなく群馬での複数会場で開催。今大会はセレッソサポ組の変則的な遠征メンバーということでSSK氏の車に同乗させて頂きました。寝て起きたら横川SAエリアという瞬間移動をかまして下さり本当に助かりました。SSK氏ありがとうございます。関西から群馬までは600キロくらいのもんですから近くて助かりますね。
セレッソの初日の会場である敷島公園に到着すると駐車場がほぼ満車状態。他に何かイベントが行われているのかと思ったら、夏の高校野球の県予選。さすが野球、人気スポーツです。大阪府予選は鳴り物禁止が当たり前で甲子園で初めてブラスバンドの演奏が入ったりするんですが、群馬県はそういった規制がないんですね。丁度到着した時は前橋商業と前橋工業の前橋ダービーだったようで、かなり盛り上がった試合だったようです。
少年野球をやっていましたが、野球は詳しくないのでこの辺りで本題へ。
この大会のレギュレーションを御存知の方には説明が要らないかもしれないが、6グループの各1位と2位の成績上位2チームがGL突破という変則的な為、同グループの各クラブとの力関係も大きく左右するが勝ち点の伸びないグループから2位突破は出ないので、初戦を獲るか落とすかで大きく運命を左右する。その為にどのクラブも初戦は選手が固くなり本来のパフォーマンスが出せなかったりするもの。セレッソの所属するグループCは中国1位のサンフレッチェ広島、九州1位のアビスパ福岡、関東1位の鹿島アントラーズと地区予選をいずれも1位突破してきたクラブが属するグループに。高円宮プレミアリーグで対戦しているサンフレッチェ広島、アビスパ福岡はどの程度の力量か想像がつくがクラ選でしか見ることのない鹿島アントラーズに至っては未知数。ただ、セレッソの場合は相手がどうこうよりもどれだけ自分達のスタイルを出し切れるか、そこが重要なポイントになってくる。強いと言われるチームであろうが所詮は同じ高校生。個人的にはメンタル的に良い状態で闘うことが出来れば勝てない相手なんてないと思っているだけに、こちらも気合いが入るというもの。
前回の対戦では立ち上がりから激しいプレスでサンフレッチェ広島に主導権を与えず終始試合の主導権を握ったセレッソ。同じような展開にはならないまでも立ち上がりにかますことが出来ればセレッソのゲームになると思っていた。私が思っていた通り立ち上がりから前線の激しいプレッシングで主導権を握る良い展開。4.佑平を筆頭にいつも以上に声も出ており、選手達のこの試合に賭ける意気込みが伝わる。前半は常に主導権を握ったセレッソだったが、サンフレッチェ広島もしぶとく食い下がる。セレッソはチャンスこそ作るものの互いにゴールが生まれないまま前半を終える。
後半に入りサンフレッチェ広島がギアチェンジ。セレッソのプレスが掻い潜られ始めるとチャンスは広島。1.鶴ちゃんがぺナエリア内への広島のパスに反応し飛び出すもボールは広島の選手の足もとへ。急いでゴールマウスに戻る1.鶴ちゃんを見て広島の選手がシュートを放つも1.鶴ちゃんがパンチング。しかし、このボールがこぼれたのはまたも広島の選手のところ。広島の選手が放ったシュートがゴールネットお揺らし先制を許す形に。前半の展開が良かっただけに先制点を奪いたいところではあったが、そこはやはり広島、隙を見逃さない。GLは前後半共に5分ずつ本来の試合時間より短いものの、早い時間帯での失点だっただけにさほど気にとめていなかったが、その直後にバックラインでミスが発生すると立て続けに2失点目を喫する。この辺りからどうもおかしかった。これまでしっかりと対処出来ていた相手のロングボールや大きなサイドチェンジに対しても綻びが出始める(汗)するとチャンスと見た広島が一気に攻勢をかけ3点目を奪われる。ものの数分間の出来事だった。良くも悪くも今のセレッソが出た時間帯だったと思う。
その後、セレッソは攻撃的な選手を次々に投入するも万事休す。得点を奪えぬまま試合終了のホイッスルが…リーグ戦ということを考えると1点でも返しておきたい試合ではあったが、先制されると弱いという弱点が出てしまった試合だったように思う。この敗戦で理想とされる勝ち点7には到達しないことを考えると他の試合結果もあるが、最大勝ち点6でのGL突破を目指す形に。
スコア:0-3 【前半:0-0 後半:0-3】
GK:1.鶴崎
DF:14.岡田、4.小池、3.藤原、15.岡山
MF:8.西村(洋)(→23.魚里)、6秋山(→20.金)、17.丸岡、7.小暮(→9.風間)
FW:11.長谷川(→19.大津)、10.南野
サブ:21.射庭、5.永田、12.西村(拓)
トップの写真は本人たっての希望で京都サポのSSK氏。今年は原発の影響もあり例年開催されていたJヴィレッジでの開催ではなく群馬での複数会場で開催。今大会はセレッソサポ組の変則的な遠征メンバーということでSSK氏の車に同乗させて頂きました。寝て起きたら横川SAエリアという瞬間移動をかまして下さり本当に助かりました。SSK氏ありがとうございます。関西から群馬までは600キロくらいのもんですから近くて助かりますね。
セレッソの初日の会場である敷島公園に到着すると駐車場がほぼ満車状態。他に何かイベントが行われているのかと思ったら、夏の高校野球の県予選。さすが野球、人気スポーツです。大阪府予選は鳴り物禁止が当たり前で甲子園で初めてブラスバンドの演奏が入ったりするんですが、群馬県はそういった規制がないんですね。丁度到着した時は前橋商業と前橋工業の前橋ダービーだったようで、かなり盛り上がった試合だったようです。
少年野球をやっていましたが、野球は詳しくないのでこの辺りで本題へ。
この大会のレギュレーションを御存知の方には説明が要らないかもしれないが、6グループの各1位と2位の成績上位2チームがGL突破という変則的な為、同グループの各クラブとの力関係も大きく左右するが勝ち点の伸びないグループから2位突破は出ないので、初戦を獲るか落とすかで大きく運命を左右する。その為にどのクラブも初戦は選手が固くなり本来のパフォーマンスが出せなかったりするもの。セレッソの所属するグループCは中国1位のサンフレッチェ広島、九州1位のアビスパ福岡、関東1位の鹿島アントラーズと地区予選をいずれも1位突破してきたクラブが属するグループに。高円宮プレミアリーグで対戦しているサンフレッチェ広島、アビスパ福岡はどの程度の力量か想像がつくがクラ選でしか見ることのない鹿島アントラーズに至っては未知数。ただ、セレッソの場合は相手がどうこうよりもどれだけ自分達のスタイルを出し切れるか、そこが重要なポイントになってくる。強いと言われるチームであろうが所詮は同じ高校生。個人的にはメンタル的に良い状態で闘うことが出来れば勝てない相手なんてないと思っているだけに、こちらも気合いが入るというもの。
前回の対戦では立ち上がりから激しいプレスでサンフレッチェ広島に主導権を与えず終始試合の主導権を握ったセレッソ。同じような展開にはならないまでも立ち上がりにかますことが出来ればセレッソのゲームになると思っていた。私が思っていた通り立ち上がりから前線の激しいプレッシングで主導権を握る良い展開。4.佑平を筆頭にいつも以上に声も出ており、選手達のこの試合に賭ける意気込みが伝わる。前半は常に主導権を握ったセレッソだったが、サンフレッチェ広島もしぶとく食い下がる。セレッソはチャンスこそ作るものの互いにゴールが生まれないまま前半を終える。
後半に入りサンフレッチェ広島がギアチェンジ。セレッソのプレスが掻い潜られ始めるとチャンスは広島。1.鶴ちゃんがぺナエリア内への広島のパスに反応し飛び出すもボールは広島の選手の足もとへ。急いでゴールマウスに戻る1.鶴ちゃんを見て広島の選手がシュートを放つも1.鶴ちゃんがパンチング。しかし、このボールがこぼれたのはまたも広島の選手のところ。広島の選手が放ったシュートがゴールネットお揺らし先制を許す形に。前半の展開が良かっただけに先制点を奪いたいところではあったが、そこはやはり広島、隙を見逃さない。GLは前後半共に5分ずつ本来の試合時間より短いものの、早い時間帯での失点だっただけにさほど気にとめていなかったが、その直後にバックラインでミスが発生すると立て続けに2失点目を喫する。この辺りからどうもおかしかった。これまでしっかりと対処出来ていた相手のロングボールや大きなサイドチェンジに対しても綻びが出始める(汗)するとチャンスと見た広島が一気に攻勢をかけ3点目を奪われる。ものの数分間の出来事だった。良くも悪くも今のセレッソが出た時間帯だったと思う。
その後、セレッソは攻撃的な選手を次々に投入するも万事休す。得点を奪えぬまま試合終了のホイッスルが…リーグ戦ということを考えると1点でも返しておきたい試合ではあったが、先制されると弱いという弱点が出てしまった試合だったように思う。この敗戦で理想とされる勝ち点7には到達しないことを考えると他の試合結果もあるが、最大勝ち点6でのGL突破を目指す形に。
Jul 21, 2011
old bandanna
コレクターという訳ではないのですが古着屋さんにお邪魔した際は必ず見るのがバンダナコーナー。年代の古い物やアド物などに絞って探しているのではなく、気に入った柄や日常使いに耐えうるコンディションの物をメインで探していて現行品でも柄が気に入れば買うんですが、如何せん生地が硬いんですよね。その辺りはオールドバンダナにはやはり敵いません。その点、先日zooey0719さんから頂いたKapitalの物は現行品には珍しく生地が柔らかくオールドの物とはまた違うのですが良い按配です。
最近InstagramというiPhoneのアプリを利用して今日のバンダナという呟きをツイッターでウィークデイのみ限定の投稿として行っています。(ハッシュタグは#fastcolorですので参加して頂けると嬉しいです。)私の持っている物なんてありきたりでおぉっ!と唸るような物なんてありませんが、それはそれで自己満足かもしれませんが楽しんでいます。
今回はそろそろ手持ちのバンダナも一巡しそうだったのと、丁度新しいのが欲しいなというタイミングでアメリカ村のショウザンビルにあるサニーサイドアップに入荷情報がありトラウトパイセンと一緒にお邪魔してきました。良心的な価格設定のこちらのお店はバンダナを見ているとオーナーさんが"この柄は僕が〇〇って呼んでるやつで~"と色々説明して下さって楽しませて下さいます。かなり状態の良い良柄が多く悩みに悩みましたが3枚のバンダナを購入することに。
1枚目はこちら。大小様々な円が組み合わさった柄に一目惚れ。状態もかなり良く今回購入した3枚の中でも一番値が張りましたがこちらは即決でしたね。
2枚目はクッキー柄。1月にSUNRAYSにお邪魔した時にも購入したましたが、この柄のシリーズとは違う物。ずっと欲しいと思っていたので良い巡り合わせでした。他にもスカイブルーとピンクの物があったんですが、やはり関西人はマスタードカラーがお好き?ということでこの色に(笑)今思えば他も買っておけば良かったと若干後悔…
3枚目の花柄は本当はもう少し濃いベージュなんですが色の組み合わせが気に入り即決。こちらは1,000円と破格の安さ!プリントが少し褪せてる辺りもくすぐりました。案外この3枚目の物が色合いなど一番好みだったかもしれません。
学生の頃初めてお邪魔したComes A Timeでスタッフの神野さんや杉本さんが、パンツのバックポケットにバンダナを入れていたのを見て自分も使うようになっのが始まりなのですが、日常使い出来る小物として気分によって柄を選べますし価格帯も幅広いですが安くても自分の気に入る柄を探すのは案外楽しいです。
最近InstagramというiPhoneのアプリを利用して今日のバンダナという呟きをツイッターでウィークデイのみ限定の投稿として行っています。(ハッシュタグは#fastcolorですので参加して頂けると嬉しいです。)私の持っている物なんてありきたりでおぉっ!と唸るような物なんてありませんが、それはそれで自己満足かもしれませんが楽しんでいます。
今回はそろそろ手持ちのバンダナも一巡しそうだったのと、丁度新しいのが欲しいなというタイミングでアメリカ村のショウザンビルにあるサニーサイドアップに入荷情報がありトラウトパイセンと一緒にお邪魔してきました。良心的な価格設定のこちらのお店はバンダナを見ているとオーナーさんが"この柄は僕が〇〇って呼んでるやつで~"と色々説明して下さって楽しませて下さいます。かなり状態の良い良柄が多く悩みに悩みましたが3枚のバンダナを購入することに。
1枚目はこちら。大小様々な円が組み合わさった柄に一目惚れ。状態もかなり良く今回購入した3枚の中でも一番値が張りましたがこちらは即決でしたね。
2枚目はクッキー柄。1月にSUNRAYSにお邪魔した時にも購入したましたが、この柄のシリーズとは違う物。ずっと欲しいと思っていたので良い巡り合わせでした。他にもスカイブルーとピンクの物があったんですが、やはり関西人はマスタードカラーがお好き?ということでこの色に(笑)今思えば他も買っておけば良かったと若干後悔…
3枚目の花柄は本当はもう少し濃いベージュなんですが色の組み合わせが気に入り即決。こちらは1,000円と破格の安さ!プリントが少し褪せてる辺りもくすぐりました。案外この3枚目の物が色合いなど一番好みだったかもしれません。
学生の頃初めてお邪魔したComes A Timeでスタッフの神野さんや杉本さんが、パンツのバックポケットにバンダナを入れていたのを見て自分も使うようになっのが始まりなのですが、日常使い出来る小物として気分によって柄を選べますし価格帯も幅広いですが安くても自分の気に入る柄を探すのは案外楽しいです。
Jul 20, 2011
2011 MAKE YOUR OWN havaianas
今年もMAKE YOUR OWN havaianasの季節がやってきました!今年で何度目?というくらい毎年新しいビーサンを新調しています。夏場のサッカー観戦は過酷で特に下部組織の試合を観戦することの多い私はデーゲームばかり。水浴びするにもビーサンは丁度良いんですね。当初はB&Y心斎橋店で作る予定でしたが、日程を勘違いしお邪魔したのは開催期間終了後…(汗)調べてみると関西で作るのに残されたチャンスは京都店で開催される7月13日~18日の間のみということで、休憩時間を利用してお邪魔してきました。
今回担当してくれたのはUA京都店1Fレディースフロアの美人スタッフのまるちゃん。まずはモデル選びですが私は毎回TOPの一択です。私は足が大きいこともあって選択肢が限られるので、41-42のストックがあるソールを教えてもらいどの色のソールにするか選びます。どうせならと夏らしい色から何点か候補を絞る。まるちゃんにも相談しながら鼻緒の色を決め色んな組み合わせをあーでもないこーでもないと言いながら試します。
今回初めてMAKE YOUR OWN havaianasに挑戦するまるちゃんにベテランの私がレクチャーしながら作って頂きます(笑)カスタムオーダーの良いところは既製品と違いソールと鼻緒を好きなサイズで組み合わせることが出来るところ。既製品だと甲が低い私は鼻緒が大きく浮いてしまうのですが、ワンサイズ小さいものを装着できるのでいつもサイズを下げてもらっています。
手際良くソールに鼻緒を通していくとあっという間に完成です。今回はソールをイエロー、鼻緒をサックスで作成。2年前にこれの逆パターンで作ったのを気に入ってよく履いていたのです。
最後はスタッズを打ってもらって終了。左足にハイビスカスでバカっぽさを、右足は見えづらいですがドクロのスタッズを打ってもらいました。まるちゃんありがとう!
関西でのこのイベントは心斎橋と京都の2店舗のみで終了してしまいましたが、関東圏と広島、札幌はこれからの開催もありますのでこの夏ビーサンを買おうと思っている方はチャレンジしてみてはいかがでしょうか?詳細に関してはコチラを御覧下さい。
今回担当してくれたのはUA京都店1Fレディースフロアの美人スタッフのまるちゃん。まずはモデル選びですが私は毎回TOPの一択です。私は足が大きいこともあって選択肢が限られるので、41-42のストックがあるソールを教えてもらいどの色のソールにするか選びます。どうせならと夏らしい色から何点か候補を絞る。まるちゃんにも相談しながら鼻緒の色を決め色んな組み合わせをあーでもないこーでもないと言いながら試します。
今回初めてMAKE YOUR OWN havaianasに挑戦するまるちゃんにベテランの私がレクチャーしながら作って頂きます(笑)カスタムオーダーの良いところは既製品と違いソールと鼻緒を好きなサイズで組み合わせることが出来るところ。既製品だと甲が低い私は鼻緒が大きく浮いてしまうのですが、ワンサイズ小さいものを装着できるのでいつもサイズを下げてもらっています。
手際良くソールに鼻緒を通していくとあっという間に完成です。今回はソールをイエロー、鼻緒をサックスで作成。2年前にこれの逆パターンで作ったのを気に入ってよく履いていたのです。
最後はスタッズを打ってもらって終了。左足にハイビスカスでバカっぽさを、右足は見えづらいですがドクロのスタッズを打ってもらいました。まるちゃんありがとう!
関西でのこのイベントは心斎橋と京都の2店舗のみで終了してしまいましたが、関東圏と広島、札幌はこれからの開催もありますのでこの夏ビーサンを買おうと思っている方はチャレンジしてみてはいかがでしょうか?詳細に関してはコチラを御覧下さい。
Jul 18, 2011
2011 J LEAGUE DIVISION 1 第4節 「水曜クオリティにしては」
ジュビロ磐田戦 会場:キンチョウスタジアム
スコア:2-3 【前半:0-0 後半:2-3】
得点者:キム、丸橋
まずはなでしこジャパン。W杯優勝おめでとう!後半ラスト15分からしか観ていませんが、先手を取られては追い付く試合。延長で先制された時には苦しいかなと思いましたが、慌てることなく最後までチャンスを窺ってましたね。常に追いかける展開からの勝利というのは本当に凄いと思います。私も所詮にわかですが同じフットボールを愛する人間として、日本女子サッカーを取り巻く環境が良い方向に変わる勝利となることを願っています。
あんな試合を観た後にこの試合のことを書くのも辛いものがありますが、私の現実はこちらにあるのでそれをしっかりと受け止めるのもまた必要です。この後もっと酷い試合があった訳ですから…
連戦が続く7月。水曜の試合はコンディション的にもハードで必ずクオリティが落ちるものですが、この試合に限ってはジュビロ磐田が引いて守ってくれていたこともあって、セレッソは自由にパスをまわせる展開。前半はスコアレスに終わったもののセレッソペースで試合を運べていたと思う。惜しむなら前半の良い流れのうちに先制出来なかったことか。後半開始間もなくポギョンのゴールで先制するも関大卒のルーキー金園に大阪凱旋ゴールを決められ同点に。キヨちゃんがぺナエリアで相手を引き付け、後ろから走りこんだマルにパスを送ると左足を一閃素晴らしいゴールで再びジュビロ磐田を突き放すも、その直後にはバイタルエリアをケア出来ずに駒野のミドルで同点に追い付かれると、最後も同じような形からルーキーの山田に決められ逆転を許すことに…
徹底的にセレッソの右サイドを突かれ攻め込まれるセレッソ。前半はある程度ケア出来ていたバイタルエリアも後半になるとガラガラに。マルチネスが怪我、中後を累積で欠くセレッソはポギョンと螢の急造コンビが弱点を露呈する形になってしまった。セレッソの2点目の後しっかりと守備の修正を行うことが出来れば良かったが、結果的に2失点目と3失点目は同じような形からゴールを奪われた。正直なところジュビロ磐田が強かったとは思わないし自滅的な面が大きな試合。ちゃんとこういった試合で勝ち点を積み重ねないと後々響いてくるのを知っているだけに、ここは勝ち点3が絶対だった試合のように思えた。次節のヴィッセル神戸戦で勝ち点3が必須事項になった訳ではあるが…
スコア:2-3 【前半:0-0 後半:2-3】
得点者:キム、丸橋
まずはなでしこジャパン。W杯優勝おめでとう!後半ラスト15分からしか観ていませんが、先手を取られては追い付く試合。延長で先制された時には苦しいかなと思いましたが、慌てることなく最後までチャンスを窺ってましたね。常に追いかける展開からの勝利というのは本当に凄いと思います。私も所詮にわかですが同じフットボールを愛する人間として、日本女子サッカーを取り巻く環境が良い方向に変わる勝利となることを願っています。
あんな試合を観た後にこの試合のことを書くのも辛いものがありますが、私の現実はこちらにあるのでそれをしっかりと受け止めるのもまた必要です。この後もっと酷い試合があった訳ですから…
連戦が続く7月。水曜の試合はコンディション的にもハードで必ずクオリティが落ちるものですが、この試合に限ってはジュビロ磐田が引いて守ってくれていたこともあって、セレッソは自由にパスをまわせる展開。前半はスコアレスに終わったもののセレッソペースで試合を運べていたと思う。惜しむなら前半の良い流れのうちに先制出来なかったことか。後半開始間もなくポギョンのゴールで先制するも関大卒のルーキー金園に大阪凱旋ゴールを決められ同点に。キヨちゃんがぺナエリアで相手を引き付け、後ろから走りこんだマルにパスを送ると左足を一閃素晴らしいゴールで再びジュビロ磐田を突き放すも、その直後にはバイタルエリアをケア出来ずに駒野のミドルで同点に追い付かれると、最後も同じような形からルーキーの山田に決められ逆転を許すことに…
徹底的にセレッソの右サイドを突かれ攻め込まれるセレッソ。前半はある程度ケア出来ていたバイタルエリアも後半になるとガラガラに。マルチネスが怪我、中後を累積で欠くセレッソはポギョンと螢の急造コンビが弱点を露呈する形になってしまった。セレッソの2点目の後しっかりと守備の修正を行うことが出来れば良かったが、結果的に2失点目と3失点目は同じような形からゴールを奪われた。正直なところジュビロ磐田が強かったとは思わないし自滅的な面が大きな試合。ちゃんとこういった試合で勝ち点を積み重ねないと後々響いてくるのを知っているだけに、ここは勝ち点3が絶対だった試合のように思えた。次節のヴィッセル神戸戦で勝ち点3が必須事項になった訳ではあるが…
NL Window Bell
今年は梅雨明けが早く例年ならば祇園祭にドカ雨が降ると梅雨明けの合図と言いますが、お陰で湿気がマシになり少しは快適に過ごせるのかと思っていたら昨日は全国的にとても暑い一日だったようで‥(汗)私は例の如く広島の吉田までサッカー観戦に行っていたんですが、暑さのあまりタンクトップで応援していたせいで肩まで日焼けしてしまい鞄を肩からさげるのも痛いくらいです。
今日は少し風情を感じられるアイテムを購入してみました。NL(ニール)というブランドの風鈴で、独特な模様の拭きガラスが印象的です。短冊?の部分がレザーになっていたりと一般的な風鈴とは違い日常生活の中にもちょっとしたコダワリが持てるアイテムじゃないでしょうか?私が買った写真のブラック以外にもブラウンがあったようですが、私がお邪魔した時には既に完売していました。まぁ、最大の問題は我が家は風があまり抜けないので風鈴が鳴らないかもしれないのですが…(汗)
今日は少し風情を感じられるアイテムを購入してみました。NL(ニール)というブランドの風鈴で、独特な模様の拭きガラスが印象的です。短冊?の部分がレザーになっていたりと一般的な風鈴とは違い日常生活の中にもちょっとしたコダワリが持てるアイテムじゃないでしょうか?私が買った写真のブラック以外にもブラウンがあったようですが、私がお邪魔した時には既に完売していました。まぁ、最大の問題は我が家は風があまり抜けないので風鈴が鳴らないかもしれないのですが…(汗)
Jul 17, 2011
高円宮杯U-18サッカーリーグ2011 プレミアリーグ ウエスト 第9節
サンフレッチェ広島F.C.ユース戦 会場:吉田サッカー公園人工芝G
スコア:2-1 【前半:1-0 後半:1-1】
得点者:長谷川、南野
GK:1.鶴崎
DF:14.岡田、4.小池、3.藤原、15.岡山
MF:8.西村(洋)、29.石黒(→12.西村(拓)→23.魚里)、17.丸岡、7.小暮(→13.井口)
FW:11.長谷川(→9.風間)、10.南野
サブ:23.齋藤(津守U-15)
前節の京都サンガ戦で1-4と敗戦を喫したセレッソ。後半は持ち直したものの前半の3失点が重く圧し掛かり後半はある程度ゲームを支配したものの、最後に1点を返すのがやっとだった。それでも後半は積極的なディフェンスからボールを奪うと、どんどん前に選手が飛び出しセレッソらしいサッカーが出来ていたと思う。第9節の相手はサンフレッチェ広島。今大会無敗で首位を走る広島を相手にどこまでやれるのか。らしさを出すことが出来ればどこと対戦してもある程度やれるチームだと思っているだけに、自信を確信に変える試合になるように。また、翌週開幕の全日本クラブユースでは初戦で対戦する相手だけに一発かましておきたいところ。
会場に到着するとサンフレッチェ広島のトップチームが18日のアビスパ福岡戦に向けてミニゲームで調整しているところで、大勢のサポーターの方が観覧に訪れていて普段はピッチに近い駐車場が空いているイメージの吉田も満車という…(汗)到着し広島のスタッフに今日のベンチを確認すると、今日は人工芝で試合だとか‥そして、その理由がトップチームが練習で使っているから。試合開始の1時間前にはトレーニングが終了していたし、吉田はピッチを2面とれる訳だから別に問題なさそうだけど。この日の暑さは試合前に大熊さんに聞いたところ、午前の段階でピッチの温度が36度。キックオフは13時ということを考えるとこれから気温の上昇は避けられない。ましてや人工芝なら天然芝より照り返しが厳しく、ピッチ上の選手はもっと暑く感じるはず。まぁ、この時期に真昼間からサッカーをすること自体無理があると思う。選手の身体のことを考えると日本で夏に試合を行うことはそろそろ限界にきているのかもしれない。
第9節も6.大地と19.耀誠がU-17日本代表に招集されており不在。前節は15.宗星と8.洋亮でスタートし後半は20.ヨンスと17.満のコンビのボランチだったが、7節より追加メンバーとして登録された29.石黒がAチームでの公式戦初メンバー初スタメン!コンビを組むのは17.満。京都サンガ戦の後半のメンバーを踏襲したメンバーでのスタート。立ち上がりからいかに仕掛けられるか、昨年はどこかスロースターターな印象が強かったセレッソだが、序盤戦の主導権を握りサンフレッチェ広島得意のパスワークを封じたいところ。
前節の敗戦がよほど堪えたのかキックオフ直後から激しいディフェンスを仕掛けるセレッソ。サンフレッチェの選手は良い状態でボールを受けられずボールを効果的に前に運べない。ひとつめのパスが中央に入ると前目にポジションを取った17.満がプレッシャーをかけると相手は前を向けない。縦にボールが入らずサイドに逃げるかバックパスしかないものの後ろへ下げても11.将、10.拓実がプレッシャーをかけ餌食に。サイドにはセレッソの心臓とも言える8.洋亮が持ち前のしつこいディフェンスでサンフレッチェからすれば地獄のような立ち上がり。セレッソは少々飛ばし過ぎの感はあったが、先手を取られる前に仕掛ける良い展開。日頃はあまり見られないミドルシュートも17.満が積極性を発揮し狙う。
先制点は前半半ば。サイドからのショートパスを受けた11.将が右へ少しドリブルすると右足を振り抜きゴールを挙げる。サンフレッチェ広島の3バックのサイドを突くセオリー通りの攻撃から中央に展開するとバイタルエリアはスカスカ。セレッソは高い位置で簡単にボールを持たせてもらっていた。
初出場の29.石黒もデビュー戦の硬さが見られるかと思ったが、ベンチからポジショニングの要求はあったものの、中盤の底での繋ぎをそつなくこなしていた。ある程度メンバーが固まっている中に入るとなかなかゲームに入れないかと思ったが、この大一番で抜擢されるということはそれだけの準備が出来ているということだろう。
サンフレッチェ広島もセレッソのマークのズレを見逃さず。楔のボールが入るとリズム良くショートパスを繋ぎセレッソ陣内に侵入。やはり3本目のパスが繋がると連動した動きから2列目の選手がスペースへ飛び出し脅威。毎年世代が変わっても一貫した攻撃は流石の一言。対角へのロングフィードに2列目から飛び出した選手が受けると後ろの選手が中央へ走り込む。京都サンガ戦でも似たようなシーンで振り切られることがあったが、同じ過ちは繰り返さずきっちりとケア。カバーリングに入った4.佑平や3.雅斗が跳ね返す。前半終盤には29.石黒の動きが徐々に落ち始めプレッシャーが甘くなる。最初は単純に暑さからくるバテと緊張があったのかと思ったが、明らかに動きがおかしかった。腰に手を当て明らかにキツそうな状態を察してベンチがピッチサイドに呼ぶと、よろけるようにベンチ前まで向かう。恐らく熱中症の症状かと思われすぐさま12.拓馬が準備。このままベンチに下がり交代後は氷を当てられていたが、ハーフタイムには大事をとって病院へ。前半途中までの出場ではあったがよくやっていたと思う。せっかくやっと掴んだチャンスに本人が一番悔しい思いをしていると思うが、また訪れるチャンスに向けて今はしっかり休んで欲しい。
前半を1-0で折り返すと後半に入ってもセレッソのペースは落ちない。セレッソペースで試合が進んでいたが、後半15分頃にサンフレッチェ広島の選手に豪快なミドルシュートを決められる。少しアウトにかかったゴール左隅に決まったシュートは相手を褒めるしかない1.鶴ちゃんはノーチャンスな素晴らしいゴール。これで試合が振り出しに戻るもここからセレッソの粘りが出始める。早い攻撃からサイドが基点になると12.拓馬、14.武瑠で左サイドを制圧。終盤に差し掛かり足が止まり始めたサンフレッチェ広島に対しセレッソはここから更にギアチェンジ。相手ディフェンスは完全についていけない。するとぺナエリア外中央やや右でボールを受けた10.拓実がドリブルで相手を交わすとキーパーの逆を突くシュートで再びリードを奪う!ゴール後には我々3人のオッサンに指をさすパフォーマンス。指をさされたのは昨年の全日本クラブユースで京都サンガの三根にされて以来?(笑)やっぱりこーゆーのシビれるね。
同点に追い付かれ耐える時間帯も少しあったものの、4.佑平を中心によく声が出ていて心配するようなシーンはほとんど無かった。2-1でと拮抗した試合ではあったものの、今シーズンベストゲームとも言える試合がこのタイミングでやってきたことをこのチームにとって大きい。
今節で高円宮杯プレミアリーグウエストは中断。再開は9月ということで翌週には群馬で開催される全日本クラブユース選手権が開幕。対戦相手はこの日と同じサンフレッチェ広島。ゴリさんが中国新聞の取材に対しコメントしていますが、大会に負けてもセレッソだけには負けないと言わしめるだけの試合だったように思います。今日と同じような試合になると思っていたら絶対にいけない。この日やれたことを自信にしもう一度頭も心もリフレッシュしてサンフレッチェ広島との対戦に挑みたい。
全日本クラブユース選手権の試合日程はコチラ。私は初戦、23日13時キックオフのサンフレッチェ広島戦、24日10時30分キックオフの鹿島アントラーズ戦を観戦予定です。また速報は#cerezoで探してみて下さい。
スコア:2-1 【前半:1-0 後半:1-1】
得点者:長谷川、南野
GK:1.鶴崎
DF:14.岡田、4.小池、3.藤原、15.岡山
MF:8.西村(洋)、29.石黒(→12.西村(拓)→23.魚里)、17.丸岡、7.小暮(→13.井口)
FW:11.長谷川(→9.風間)、10.南野
サブ:23.齋藤(津守U-15)
前節の京都サンガ戦で1-4と敗戦を喫したセレッソ。後半は持ち直したものの前半の3失点が重く圧し掛かり後半はある程度ゲームを支配したものの、最後に1点を返すのがやっとだった。それでも後半は積極的なディフェンスからボールを奪うと、どんどん前に選手が飛び出しセレッソらしいサッカーが出来ていたと思う。第9節の相手はサンフレッチェ広島。今大会無敗で首位を走る広島を相手にどこまでやれるのか。らしさを出すことが出来ればどこと対戦してもある程度やれるチームだと思っているだけに、自信を確信に変える試合になるように。また、翌週開幕の全日本クラブユースでは初戦で対戦する相手だけに一発かましておきたいところ。
会場に到着するとサンフレッチェ広島のトップチームが18日のアビスパ福岡戦に向けてミニゲームで調整しているところで、大勢のサポーターの方が観覧に訪れていて普段はピッチに近い駐車場が空いているイメージの吉田も満車という…(汗)到着し広島のスタッフに今日のベンチを確認すると、今日は人工芝で試合だとか‥そして、その理由がトップチームが練習で使っているから。試合開始の1時間前にはトレーニングが終了していたし、吉田はピッチを2面とれる訳だから別に問題なさそうだけど。この日の暑さは試合前に大熊さんに聞いたところ、午前の段階でピッチの温度が36度。キックオフは13時ということを考えるとこれから気温の上昇は避けられない。ましてや人工芝なら天然芝より照り返しが厳しく、ピッチ上の選手はもっと暑く感じるはず。まぁ、この時期に真昼間からサッカーをすること自体無理があると思う。選手の身体のことを考えると日本で夏に試合を行うことはそろそろ限界にきているのかもしれない。
第9節も6.大地と19.耀誠がU-17日本代表に招集されており不在。前節は15.宗星と8.洋亮でスタートし後半は20.ヨンスと17.満のコンビのボランチだったが、7節より追加メンバーとして登録された29.石黒がAチームでの公式戦初メンバー初スタメン!コンビを組むのは17.満。京都サンガ戦の後半のメンバーを踏襲したメンバーでのスタート。立ち上がりからいかに仕掛けられるか、昨年はどこかスロースターターな印象が強かったセレッソだが、序盤戦の主導権を握りサンフレッチェ広島得意のパスワークを封じたいところ。
前節の敗戦がよほど堪えたのかキックオフ直後から激しいディフェンスを仕掛けるセレッソ。サンフレッチェの選手は良い状態でボールを受けられずボールを効果的に前に運べない。ひとつめのパスが中央に入ると前目にポジションを取った17.満がプレッシャーをかけると相手は前を向けない。縦にボールが入らずサイドに逃げるかバックパスしかないものの後ろへ下げても11.将、10.拓実がプレッシャーをかけ餌食に。サイドにはセレッソの心臓とも言える8.洋亮が持ち前のしつこいディフェンスでサンフレッチェからすれば地獄のような立ち上がり。セレッソは少々飛ばし過ぎの感はあったが、先手を取られる前に仕掛ける良い展開。日頃はあまり見られないミドルシュートも17.満が積極性を発揮し狙う。
先制点は前半半ば。サイドからのショートパスを受けた11.将が右へ少しドリブルすると右足を振り抜きゴールを挙げる。サンフレッチェ広島の3バックのサイドを突くセオリー通りの攻撃から中央に展開するとバイタルエリアはスカスカ。セレッソは高い位置で簡単にボールを持たせてもらっていた。
初出場の29.石黒もデビュー戦の硬さが見られるかと思ったが、ベンチからポジショニングの要求はあったものの、中盤の底での繋ぎをそつなくこなしていた。ある程度メンバーが固まっている中に入るとなかなかゲームに入れないかと思ったが、この大一番で抜擢されるということはそれだけの準備が出来ているということだろう。
サンフレッチェ広島もセレッソのマークのズレを見逃さず。楔のボールが入るとリズム良くショートパスを繋ぎセレッソ陣内に侵入。やはり3本目のパスが繋がると連動した動きから2列目の選手がスペースへ飛び出し脅威。毎年世代が変わっても一貫した攻撃は流石の一言。対角へのロングフィードに2列目から飛び出した選手が受けると後ろの選手が中央へ走り込む。京都サンガ戦でも似たようなシーンで振り切られることがあったが、同じ過ちは繰り返さずきっちりとケア。カバーリングに入った4.佑平や3.雅斗が跳ね返す。前半終盤には29.石黒の動きが徐々に落ち始めプレッシャーが甘くなる。最初は単純に暑さからくるバテと緊張があったのかと思ったが、明らかに動きがおかしかった。腰に手を当て明らかにキツそうな状態を察してベンチがピッチサイドに呼ぶと、よろけるようにベンチ前まで向かう。恐らく熱中症の症状かと思われすぐさま12.拓馬が準備。このままベンチに下がり交代後は氷を当てられていたが、ハーフタイムには大事をとって病院へ。前半途中までの出場ではあったがよくやっていたと思う。せっかくやっと掴んだチャンスに本人が一番悔しい思いをしていると思うが、また訪れるチャンスに向けて今はしっかり休んで欲しい。
前半を1-0で折り返すと後半に入ってもセレッソのペースは落ちない。セレッソペースで試合が進んでいたが、後半15分頃にサンフレッチェ広島の選手に豪快なミドルシュートを決められる。少しアウトにかかったゴール左隅に決まったシュートは相手を褒めるしかない1.鶴ちゃんはノーチャンスな素晴らしいゴール。これで試合が振り出しに戻るもここからセレッソの粘りが出始める。早い攻撃からサイドが基点になると12.拓馬、14.武瑠で左サイドを制圧。終盤に差し掛かり足が止まり始めたサンフレッチェ広島に対しセレッソはここから更にギアチェンジ。相手ディフェンスは完全についていけない。するとぺナエリア外中央やや右でボールを受けた10.拓実がドリブルで相手を交わすとキーパーの逆を突くシュートで再びリードを奪う!ゴール後には我々3人のオッサンに指をさすパフォーマンス。指をさされたのは昨年の全日本クラブユースで京都サンガの三根にされて以来?(笑)やっぱりこーゆーのシビれるね。
同点に追い付かれ耐える時間帯も少しあったものの、4.佑平を中心によく声が出ていて心配するようなシーンはほとんど無かった。2-1でと拮抗した試合ではあったものの、今シーズンベストゲームとも言える試合がこのタイミングでやってきたことをこのチームにとって大きい。
今節で高円宮杯プレミアリーグウエストは中断。再開は9月ということで翌週には群馬で開催される全日本クラブユース選手権が開幕。対戦相手はこの日と同じサンフレッチェ広島。ゴリさんが中国新聞の取材に対しコメントしていますが、大会に負けてもセレッソだけには負けないと言わしめるだけの試合だったように思います。今日と同じような試合になると思っていたら絶対にいけない。この日やれたことを自信にしもう一度頭も心もリフレッシュしてサンフレッチェ広島との対戦に挑みたい。
全日本クラブユース選手権の試合日程はコチラ。私は初戦、23日13時キックオフのサンフレッチェ広島戦、24日10時30分キックオフの鹿島アントラーズ戦を観戦予定です。また速報は#cerezoで探してみて下さい。
Jul 12, 2011
高円宮杯U-18サッカーリーグ2011 プレミアリーグ ウエスト 第8節
京都サンガF.C. U-18戦 会場:京都サンガF.C.東城陽グラウンド
スコア:1-4 【前半:0-3 後半:1-1】
得点者:南野
GK:1.鶴崎
DF:16.坂手(→20.金)、4.小池、3.藤原(→12.西村(拓))
MF:14.岡田、8.西村(洋)、15.岡山、7.小暮(→17.丸岡)
FW:10.南野、9.風間(→23.魚里)、11.長谷川
サブ:21.射庭
*オフィシャルの交代が間違っている…(汗)せっかくオフィシャルなニュースとしてアップするならきちんとした物をアップして欲しいな。
再開初戦の富山第一高校戦で4-1の勝利を飾り幸先良いスタートを切ったセレッソ大阪U-18。第8節の相手は全日本クラブユース選手権関西予選で苦杯を舐めさせられた相手、京都サンガF.C. U-18。高円宮杯プレミアリーグウエストも一巡目の対戦を残すのは京都サンガとサンフレッチェ広島のみ。少しでも勝ち点を稼ぎ後半戦で色んな選手や戦術を試す上でも重要な一戦に。
一昨年はクラ選ベスト4、昨年はJユース杯準優勝と継続的に結果の出ている京都サンガ。駒井、伊藤の強烈なアタッカー陣が抜け、エース久保がトップチームの試合に2種登録選手として出場する中、前線には昨年も勝負どころで存在が光った三根、ルーキーでスピードに乗った飛び出しが特徴の田村。中盤には原川と久永のレオーネコンビにバックラインは高橋と屋台骨国領を要する。最終ライン、中盤、前線に特徴のある選手が揃うチーム。なんだこのチーム。恐らく今年が勝負の一年になることは間違いない。
セレッソは立ち上がりに与えたFKに対し準備が整わないうちに京都サンガの原川が入れたボールに国領が合わせて先制。いきなり1点のビハインド。ここ数試合あっさりと失点するシーンが多く、こういった展開での集中力の欠如が気になるところ。その後もパスをまわしながらチャンスを窺う京都サンガ。セレッソはディフェンスが後手にまわり相手のパスについて行くばかりで仕掛けるディフェンスが出来ない。すると失点から数分後にはまたもや原川からのパスに田村がスピードを活かし抜け出すとゴールを奪われる。ここで踏ん張りたいところではあったが、三根がドリブルで抜け出すと冷静に1.鶴ちゃんのポジションを見てゴールへ流し込む。これが前半16分までの出来事‥このままセレッソはペースを握れないままスタッツが示す通り前半シュート1本、CK0本といかに相手陣内に入れていないかを物語る内容で0-3で前半を折り返す。
確かに京都サンガには素晴らしい選手が多い。でも、さすがにこんなに簡単にやられるのは納得がいかない。完全に後手にまわる展開でセレッソらしさは一切見られず、ハードなディフェンスで仕掛ける場面もなく相手のやりたいようにやられる。何とか立て直して欲しいと応援していたがさすがにこのデキではという前半。厳しいことを言うと恐らく今シーズンで最悪の前半では?
後半スタートからルーキーの20.ヨンスと17.満を7.グレさんと16.優雅に代えて投入。14.武瑠と15.宗星が本来のSBへポジションを移し、20.ヨンスと17.満がボランチに。11.将を右SHに下げ8.洋亮が左SH、9.KJと10.拓実の2トップに布陣を変更。前半ベンチで戦況を見つめていたルーキーの投入が流れを変えることに。前半は自由にさせていた京都サンガの原川にハードに当たりにいくと前半とは見違えるようななディフェンスに。攻撃では3人目の動きが出始めチームが活性化する。人の配置は違えどなぜここまで変わるのか。確かに後ろを3枚にしてからやり難そうな感じはここ数試合ずっとあったけれども(汗)それだけ動きが見違えただけに悔やみきれない前半。後半開始間もなくPKを与え0-4とはなったものの、後半は完全にセレッソペース。暑さからか相手の動きが落ちたことを差し引いてもそれくらいやれていた。
どうにかまず1点と再三チャンスメイクするもゴールが遠い。後半アディショナルタイムにゴール前の崩しからの混戦で10.拓実が押し込み最後は意地を見せた形となり1-4で試合終了。
このチームの一番ダメな時と良いときの両方が出た試合だった。前半の内容に関してはほんと何もないというのが感想ではあるが、個人的には後半に見せた意地と劇的に変わった良い部分も評価したい。この両方が今のチームの力であり、それをしっかりと受け止めないといけないが、試合後の選手達の表情を見ると彼らが一番そのことを理解していることは間違いない。
第9節はアウェイ吉田でのサンフレッチェ広島戦でキックオフは13時。先日発表された全日本クラブユース選手権でも同組で初戦の相手となる今大会首位のサンフレッチェ広島相手にどこまで出来るのか、この試合が全日本クラブユース選手権での指標になるかもしれない。とことんまで勝ちに拘るなら手の内を隠すという手もあると思うが、この世代に関してはそういったところではなく真っ向勝負でどこまでやれるか。試合なんてやってみなけりゃ分からない。この日の敗戦を受けてチームがどう変わるのか楽しみにしたいと思います。
スコア:1-4 【前半:0-3 後半:1-1】
得点者:南野
GK:1.鶴崎
DF:16.坂手(→20.金)、4.小池、3.藤原(→12.西村(拓))
MF:14.岡田、8.西村(洋)、15.岡山、7.小暮(→17.丸岡)
FW:10.南野、9.風間(→23.魚里)、11.長谷川
サブ:21.射庭
*オフィシャルの交代が間違っている…(汗)せっかくオフィシャルなニュースとしてアップするならきちんとした物をアップして欲しいな。
再開初戦の富山第一高校戦で4-1の勝利を飾り幸先良いスタートを切ったセレッソ大阪U-18。第8節の相手は全日本クラブユース選手権関西予選で苦杯を舐めさせられた相手、京都サンガF.C. U-18。高円宮杯プレミアリーグウエストも一巡目の対戦を残すのは京都サンガとサンフレッチェ広島のみ。少しでも勝ち点を稼ぎ後半戦で色んな選手や戦術を試す上でも重要な一戦に。
一昨年はクラ選ベスト4、昨年はJユース杯準優勝と継続的に結果の出ている京都サンガ。駒井、伊藤の強烈なアタッカー陣が抜け、エース久保がトップチームの試合に2種登録選手として出場する中、前線には昨年も勝負どころで存在が光った三根、ルーキーでスピードに乗った飛び出しが特徴の田村。中盤には原川と久永のレオーネコンビにバックラインは高橋と屋台骨国領を要する。最終ライン、中盤、前線に特徴のある選手が揃うチーム。なんだこのチーム。恐らく今年が勝負の一年になることは間違いない。
セレッソは立ち上がりに与えたFKに対し準備が整わないうちに京都サンガの原川が入れたボールに国領が合わせて先制。いきなり1点のビハインド。ここ数試合あっさりと失点するシーンが多く、こういった展開での集中力の欠如が気になるところ。その後もパスをまわしながらチャンスを窺う京都サンガ。セレッソはディフェンスが後手にまわり相手のパスについて行くばかりで仕掛けるディフェンスが出来ない。すると失点から数分後にはまたもや原川からのパスに田村がスピードを活かし抜け出すとゴールを奪われる。ここで踏ん張りたいところではあったが、三根がドリブルで抜け出すと冷静に1.鶴ちゃんのポジションを見てゴールへ流し込む。これが前半16分までの出来事‥このままセレッソはペースを握れないままスタッツが示す通り前半シュート1本、CK0本といかに相手陣内に入れていないかを物語る内容で0-3で前半を折り返す。
確かに京都サンガには素晴らしい選手が多い。でも、さすがにこんなに簡単にやられるのは納得がいかない。完全に後手にまわる展開でセレッソらしさは一切見られず、ハードなディフェンスで仕掛ける場面もなく相手のやりたいようにやられる。何とか立て直して欲しいと応援していたがさすがにこのデキではという前半。厳しいことを言うと恐らく今シーズンで最悪の前半では?
後半スタートからルーキーの20.ヨンスと17.満を7.グレさんと16.優雅に代えて投入。14.武瑠と15.宗星が本来のSBへポジションを移し、20.ヨンスと17.満がボランチに。11.将を右SHに下げ8.洋亮が左SH、9.KJと10.拓実の2トップに布陣を変更。前半ベンチで戦況を見つめていたルーキーの投入が流れを変えることに。前半は自由にさせていた京都サンガの原川にハードに当たりにいくと前半とは見違えるようななディフェンスに。攻撃では3人目の動きが出始めチームが活性化する。人の配置は違えどなぜここまで変わるのか。確かに後ろを3枚にしてからやり難そうな感じはここ数試合ずっとあったけれども(汗)それだけ動きが見違えただけに悔やみきれない前半。後半開始間もなくPKを与え0-4とはなったものの、後半は完全にセレッソペース。暑さからか相手の動きが落ちたことを差し引いてもそれくらいやれていた。
どうにかまず1点と再三チャンスメイクするもゴールが遠い。後半アディショナルタイムにゴール前の崩しからの混戦で10.拓実が押し込み最後は意地を見せた形となり1-4で試合終了。
このチームの一番ダメな時と良いときの両方が出た試合だった。前半の内容に関してはほんと何もないというのが感想ではあるが、個人的には後半に見せた意地と劇的に変わった良い部分も評価したい。この両方が今のチームの力であり、それをしっかりと受け止めないといけないが、試合後の選手達の表情を見ると彼らが一番そのことを理解していることは間違いない。
第9節はアウェイ吉田でのサンフレッチェ広島戦でキックオフは13時。先日発表された全日本クラブユース選手権でも同組で初戦の相手となる今大会首位のサンフレッチェ広島相手にどこまで出来るのか、この試合が全日本クラブユース選手権での指標になるかもしれない。とことんまで勝ちに拘るなら手の内を隠すという手もあると思うが、この世代に関してはそういったところではなく真っ向勝負でどこまでやれるか。試合なんてやってみなけりゃ分からない。この日の敗戦を受けてチームがどう変わるのか楽しみにしたいと思います。
Jul 10, 2011
FLISTFIA 2/3 Sleeve Polo Shirts,Pocket T-Shirts
最近は週末に色んなカテゴリーの大会が立て込んでてサッカー関係のエントリーばかりなので久々に服の話でも。最近はあまり物欲が湧かない日々が続いておりますが、これだけはおさえておかないといけないということで入荷日に確保していました。ファーストシーズンにクルーネックのスウェットを購入し、今シーズンはヘンリーネックのボーダーTシャツ。そして、今回は定番のポケTと2/3スリーブのポロシャツを購入。綿100のガーゼっぽい少し透け感のある生地の定番ポケTはタイト過ぎず丁度良いバランス。腕周りがシャープなのでスッキリした印象に。インナーにも1枚でも着られる万能ポケT。そして、今回初登場のポロシャツは綿ポリ素材で霜降りのような柄の独特な生地。こういった素材のポロシャツって鹿の子と違って襟の形があまりしっくりこず、Vネックを愛用しているpyjama clothingの物も気に入らず買いませんでしたが、ここのは何とも良い按配。緩さとシャープさを併せ持った良い商品です。これだけ暑くなるとどうしてもTシャツにショートパンツというスタイルが増えてしまいますが、襟の付いたアイテムで少しカッチリした印象を持たせながらリラックス感を出せるので個人的にはドンズバでした。生地の雰囲気がほんと良いんですよね。作っている方のセンスがとても良いのが商品を見て伝わります。これは色ち買いも要検討な一品です。
2011 J LEAGUE DIVISION 1 第2節 「懐かしの餅ダービー」
柏レイソル戦 会場:長居スタジアム
スコア:5-0 【前半:2-0 後半:3-0】
得点者:乾、ピンパォン、マルチネス、播戸、倉田
ハシゴ3試合目の締めくくりはトップチームの柏との餅ダービー。セレッソがJ1に昇格したと思えばレイソルが降格し、まるで天の川が2人を別つ七夕の織姫と彦星のような両チーム。と全くそんなこと思ってもいないテキトーな書き出しで始まりましたが、対戦自体は本当に久しぶり。スーペルファビーニョがどえらいミドルを叩き込んだ試合を記憶しているから2005年以来の実に6年振りですかね?昨シーズンのセレッソ同様にJ2で構築したサッカーをベースに今シーズンJ1で旋風を巻き起こしているレイソル。現在首位ということで一般的な目線で順位だけ見ればセレッソ不利というのが大方の予想だったと思いますが、統計的に見てこの対戦カードはバカ試合になる傾向が強いんですね。やはり私の記憶に残っているのは2001年のJ2降格シーズン、なかなか勝てず5連敗で迎えた1stステージ終盤でのホームで、今は和歌山U-15コーチの眞中さんの3分ハットトリックでスタジアムに乱れ飛ぶ紙うちわの嵐(笑)公式記録を見るとベンチには和歌山U-15監督の清水さんやU-18GKコーチの河野さん、サガン鳥栖の監督のユンちゃんに大分トリニータの監督の田坂さんまでと懐かしさが増すと共に月日の経つ早さを実感する。対戦相手のレイソルの面子も豪華ですね。ユ・サンチョルみたいに複数ポジションをハイクオリティーでこなす選手ってのも今の時代にはなかなかいないんじゃないでしょうか。
と昔を振り返ってみましたが、今シーズン首位に立つレイソルのサッカーは良い部分がクローズアップされる傾向にあり、私も開幕戦の清水エスパルス戦では何も出来ず成す術なく敗れる清水に柏強え!と思いましたが、ほとんど対戦相手のデータがない中での試合。弱点を晒すことはなかったもののJリーグもそこまでレベルの低いリーグじゃありません。私が観た試合だとレイソルが大敗したジュビロ磐田戦なんかはその典型的な例だったように思います。足が遅くてディフェンス力のないジョルジ ワグネルを左SBで起用するのは諸刃の剣。ネルシーニョもそれを分かった上で起用しているとは思いますが、この試合では目も当てられない感じでしたね…HTでの交代は確実にジョルジ ワグネルだと思っていましたが、犠牲になったのがボルシアMGに移籍したしそうになった大津。このチームにあって大津は完全に貧乏くじでしたね。結局その後ジョルジ ワグネルも橋本と交代する訳で…
ネルシーニョもバカな監督ではないのでちゃんと考えてジャッジしているとは思いますが、流動的な前線とSBを高い位置に置くセレッソにとってはもってこいの対戦相手。明らかな穴がある以上、そこを狙わない手はない訳で(汗)徹底的に柏レイソルの左サイドを狙う。どうしてもSBの戻りが遅いからCBがつり出されるんですね。セレッソも似たような形で失点することがありますが、1対1に強い茂庭マンのおかげで火傷せずに済んでいる場面が多々あります。うちも茂庭マンが居なければ…ですからね(汗)1点目の乾くんのゴールは縦のギャップを使い久々に観たセレッソらしいゴールシーン。2点目のピンパォンのゴールは相手のミスもあったもののスペースがガラ空き。ラッキーなことにレアンドロ ドミンゲスが2枚目のイエローで前半途中に居なくなったこともあり、嫌な動きをしていた兵働を下げて橋本を投入しジョルジ ワグネルを一列前に。この交代で随分左サイドの守備が安定しましたが、一度乗せてしまったセレッソには手が付けられず。マルチネスがクロスに競り合った零れ球を冷静に決めると、千両役者播さんが素早いターンから素晴らしいゴール。最後は秋のゴールで終わってみれば5-0と大勝する形に。2-0で迎えたHTにこのままでは絶対終わらせてもらえないと、幾度と無く後半に残念な試合を観てきた経験から気の緩みはありませんでしたが、セレッソももう昔のセレッソじゃないと信じても良い時代になったのかもしれません(笑)どれだけ怯えてるって話なんですが(汗)
リーグ戦ホーム初勝利を挙げたセレッソ。13位の勝ち点15と下位との差もそれほどないので油断は出来ないですが、この時期の勝ち点差10くらいであればどうとでもなると思っているので、まずは賞金圏内を目指し昨年も勝ち点を積み重ねた夏場に中上位進出といきたいところです。懸念材料があるとすれば、ACLでの過密日程と五輪代表で選手を取られることだとは思いますが、そこは有望な若手の台頭に期待したいですね。
この日のカテゴリーの違うセレッソの試合を3試合ハシゴは、3戦全勝となんとも心地よい週末になりました。なかなかこんなに試合時間も会場も結果も上手くいくことってないんですが、これは何かの落とし穴があるという暗示なんでしょうか?(汗)いつまで経ってもビビりがちなファンの戯言に終わることを願い、そろそろこういったメンタリティーの改造もしていきたい次第です。
スコア:5-0 【前半:2-0 後半:3-0】
得点者:乾、ピンパォン、マルチネス、播戸、倉田
ハシゴ3試合目の締めくくりはトップチームの柏との餅ダービー。セレッソがJ1に昇格したと思えばレイソルが降格し、まるで天の川が2人を別つ七夕の織姫と彦星のような両チーム。と全くそんなこと思ってもいないテキトーな書き出しで始まりましたが、対戦自体は本当に久しぶり。スーペルファビーニョがどえらいミドルを叩き込んだ試合を記憶しているから2005年以来の実に6年振りですかね?昨シーズンのセレッソ同様にJ2で構築したサッカーをベースに今シーズンJ1で旋風を巻き起こしているレイソル。現在首位ということで一般的な目線で順位だけ見ればセレッソ不利というのが大方の予想だったと思いますが、統計的に見てこの対戦カードはバカ試合になる傾向が強いんですね。やはり私の記憶に残っているのは2001年のJ2降格シーズン、なかなか勝てず5連敗で迎えた1stステージ終盤でのホームで、今は和歌山U-15コーチの眞中さんの3分ハットトリックでスタジアムに乱れ飛ぶ紙うちわの嵐(笑)公式記録を見るとベンチには和歌山U-15監督の清水さんやU-18GKコーチの河野さん、サガン鳥栖の監督のユンちゃんに大分トリニータの監督の田坂さんまでと懐かしさが増すと共に月日の経つ早さを実感する。対戦相手のレイソルの面子も豪華ですね。ユ・サンチョルみたいに複数ポジションをハイクオリティーでこなす選手ってのも今の時代にはなかなかいないんじゃないでしょうか。
と昔を振り返ってみましたが、今シーズン首位に立つレイソルのサッカーは良い部分がクローズアップされる傾向にあり、私も開幕戦の清水エスパルス戦では何も出来ず成す術なく敗れる清水に柏強え!と思いましたが、ほとんど対戦相手のデータがない中での試合。弱点を晒すことはなかったもののJリーグもそこまでレベルの低いリーグじゃありません。私が観た試合だとレイソルが大敗したジュビロ磐田戦なんかはその典型的な例だったように思います。足が遅くてディフェンス力のないジョルジ ワグネルを左SBで起用するのは諸刃の剣。ネルシーニョもそれを分かった上で起用しているとは思いますが、この試合では目も当てられない感じでしたね…HTでの交代は確実にジョルジ ワグネルだと思っていましたが、犠牲になったのがボルシアMGに移籍
ネルシーニョもバカな監督ではないのでちゃんと考えてジャッジしているとは思いますが、流動的な前線とSBを高い位置に置くセレッソにとってはもってこいの対戦相手。明らかな穴がある以上、そこを狙わない手はない訳で(汗)徹底的に柏レイソルの左サイドを狙う。どうしてもSBの戻りが遅いからCBがつり出されるんですね。セレッソも似たような形で失点することがありますが、1対1に強い茂庭マンのおかげで火傷せずに済んでいる場面が多々あります。うちも茂庭マンが居なければ…ですからね(汗)1点目の乾くんのゴールは縦のギャップを使い久々に観たセレッソらしいゴールシーン。2点目のピンパォンのゴールは相手のミスもあったもののスペースがガラ空き。ラッキーなことにレアンドロ ドミンゲスが2枚目のイエローで前半途中に居なくなったこともあり、嫌な動きをしていた兵働を下げて橋本を投入しジョルジ ワグネルを一列前に。この交代で随分左サイドの守備が安定しましたが、一度乗せてしまったセレッソには手が付けられず。マルチネスがクロスに競り合った零れ球を冷静に決めると、千両役者播さんが素早いターンから素晴らしいゴール。最後は秋のゴールで終わってみれば5-0と大勝する形に。2-0で迎えたHTにこのままでは絶対終わらせてもらえないと、幾度と無く後半に残念な試合を観てきた経験から気の緩みはありませんでしたが、セレッソももう昔のセレッソじゃないと信じても良い時代になったのかもしれません(笑)どれだけ怯えてるって話なんですが(汗)
リーグ戦ホーム初勝利を挙げたセレッソ。13位の勝ち点15と下位との差もそれほどないので油断は出来ないですが、この時期の勝ち点差10くらいであればどうとでもなると思っているので、まずは賞金圏内を目指し昨年も勝ち点を積み重ねた夏場に中上位進出といきたいところです。懸念材料があるとすれば、ACLでの過密日程と五輪代表で選手を取られることだとは思いますが、そこは有望な若手の台頭に期待したいですね。
この日のカテゴリーの違うセレッソの試合を3試合ハシゴは、3戦全勝となんとも心地よい週末になりました。なかなかこんなに試合時間も会場も結果も上手くいくことってないんですが、これは何かの落とし穴があるという暗示なんでしょうか?(汗)いつまで経ってもビビりがちなファンの戯言に終わることを願い、そろそろこういったメンタリティーの改造もしていきたい次第です。
Jul 9, 2011
高円宮杯U-18サッカーリーグ2011 プレミアリーグ ウエスト 第7節
富山第一高校戦 会場:南津守さくら公園スポーツ広場(天然芝)
スコア:4-1 【前半:2-1 後半:2-0】
得点者:長谷川2、小暮、西村(洋)
GK:1.鶴崎
DF:5.永田、4.小池、3.藤原
MF:8.西村(洋)、6.秋山(→16.坂手)、15.岡山(→17.丸岡)、7.小暮(→12.西村(拓))
FW:11.長谷川(→19.大津)、9.風間、14.岡田
サブ:21.射庭
中断期間明けの第7節、これまでの戦績を振り返ると開幕戦の立正大淞南戦に破れると、ホームで迎えたアビスパ福岡戦、アウェイの名古屋グランパス戦と2試合連続で1-1のドローとなかなか勝ち点3を積み上げることが出来なかったセレッソ大阪。気になるのは毎試合1得点以上獲れていなかった点ではあったが、第4節のホーム東福岡戦では今大会初めての複数得点と無失点で2-0の初勝利。続く第5節の広島観音戦も3-1で勝利を収め2連勝と勢いづくセレッソの第6節の相手は難敵愛媛FC。ショートパスを主体とするこのチームはどこか掴みどころの無い不気味なチーム。試合開始の時間には気温が上がり相手が先にバテたことで2-0と相手をいなすと中断前の試合を3連勝で終えることに。春先にはまだチームが出来上がっていない高校勢相手にいかに勝ち点を稼ぐことが出来るかが今シーズンのミッションである高円宮杯プレミアリーグ残留を達成する上でもひとつのポイントになると思われたが、新戦力を積極的に起用しながら上手い具合に戦えているように思う。
前期再開後の初戦の相手は富山第一。あの柳沢敦の母校で有名な富山の名門校ではあるが、これまで立正大淞南以外には全敗と今大会は苦戦を強いられている。J-GREEN堺から南津守に移動すると、この日夜の試合でメンバー外のトップ選手の練習を見学する富山第一の選手達の姿が。なかなか対戦することのない相手ではあるが、試合前にすれ違うとどこの人間かも分からない私達にもきちんと挨拶をして下さる気持ち良いチーム。マイクロバスで駆けつけた応援団は親御さんだけではあったが、弾幕も貼られ育成年代の選手・スタッフはこういった方々に支えられているというのが伝わってくる。セレッソはU-18OBの龍ちゃん、ノグ、凌輔が応援に駆けつける。直前に少し話す時間のあった健勇は"行けたら行きます!"と言いながらやっぱり来なかったけど(笑)
試合は立ち上がりにカウンターから14.武瑠が抜け出すとクロスに11.将が合わせて幸先良く先制点を奪う。しかし、直後には自陣で与えたスローインに緩慢なディフェンスでゴールライン際を突破され同点に追い付かれる。完全に気の緩みからの失点で目も当てられない…試合展開によってはこういった失点が命取りになるだけに、この失点をしっかりと反省し次に活かさないといけない。
1-1で試合が進む中、富山第一はこれといって攻撃の形がある訳ではなく、セレッソのDF陣も難なく対応。前半40分頃には7.グレさんがサイドでボールを受けると、キーパーの位置を見てロングシュートを放つ。するとこのシュートがゴールネットに突き刺さり2-1で前半を終了。前半の不用意な失点もありどこか締まりに欠ける前半ではあったが、幸いにも前半をリードして折り返すことに成功。
後半はメンバー変更無しでスタート。立ち上がりから攻勢をかけるセレッソは11.将のドリブル突破に対し相手DFがぺナエリア内で倒してしまうとPKの判定。まぁ、ラッキーという表現をした方が良いのか、笛を吹いてくれない審判が多いと思う判定だったのでこの辺りはホームアドバンテージなのか。このPKを11.将が決め3-1。2点リードではあったもののある程度試合の結果が見えるゴールに。
後半17分には15.宗星に代えて17.満を投入。開幕戦こそ緊張からか本来のプレーが見られることはあまり無かったが、大熊さんの継続的な起用に応えるようにメキメキと頭角を現しているように思う選手。15.宗星に代わってそのままボランチの位置に入ると、それまであまり無かった中盤の底から前線への飛び出しという形が増え、9.KJがサイドに流れるシーンが少なくなり得点の匂いが。ルーキーながら相手に当たり負けしないフィジカルと、物怖じしない性格は17.満の魅力。積極的に攻撃に絡むとチャンスを演出する。相手のプレッシャーもあまり強くなかったが、ゴール前では冷静に相手を交わしクロスを上げるシーンも。それほどサイズのある選手ではないが、ピッチに立つと大きく見える不思議な選手。
4点目はこの17.満から。ぺナエリア内で冷静に相手を交わしグラウンダーのクロスを入れると8.洋亮が合わせ4-1に。このゴールでこの日2ゴールを挙げた11.将と並び4得点で得点ランキング1位タイに。中盤の選手ながら抱負な運動量で相手をかき回すスタイルでディフェンスでもピッチを走り回っているのに4ゴールというのは、このチームで8.洋亮の存在の大きさを物語る。
3点差としたセレッソは11.将→19.耀誠、6.大地→16.優雅と交代のカードを切る。3-4-3だった布陣を4-4-2に変更すると4.佑平をボランチで起用。4.佑平のボランチでのプレーを観るのはU-15時代以来?これまでチーム事情でCBをやっていたが、彼の今後を考えると可能性を広げる意味でもボランチでのプレーというのは見てみたいと思っていただけに、こういった展開で他の選手に経験を積ませると同時にこういった選手起用は良いと思った。
最後は7.グレさんに代えて12.拓馬を投入すると両アウトサイドが西村ツインズに。この時間帯に運動量のある12.拓馬が控えているというのもセレッソの強み。下級生主体のチームではあるが、純也の世代かな?に居た下釜のように苦しい時間帯で投入される3年生という存在は心強い。もう随分も前の話なので記憶もあやふやですが、今年のセレッソは色んなオプションを試しながら戦っているので、試合としては消化不良のような時もあるがその辺りも長い目で見ていくのが良いと思う。どれをベースとするのかクラ選辺りではそこが観られるのかなぁと思っている。
4連勝と波に乗るセレッソ。リーグ前半戦も第8節の京都サンガ戦、第9節のサンフレッチェ広島戦を戦うとまた約1ヵ月半の中断期間に突入。上位2チームとの対戦を1勝1分けくらいで折り返し上位に止まることが出来れば、秋以降の選手権に向けて上げてくる高校勢に対し多少取りこぼしてもプレミア残留は見えてくるのではないだろうか。単純に勝ち負けという結果を追いかけて見ている方もいらっしゃるかと思うが、長いリーグ戦の中での駆け引きや新戦力の力の引き上げと、これまでのノックアウト方式の大会ではなかなか試すことが出来なかったことが出来る一年ということを捉え、負け=弱いという考え方ではなく長い目でこの組織の発展を見守って欲しい。その為に尽力しているスタッフもセレッソには居るし短期・中期・長期のスパンで継続的に見ていくことがセレッソの未来に繋がることは間違いないと信じている。隣の芝は青く見えるもんですが、セレッソも良い選手が多いですよ。
次節の第8節の京都サンガ戦は10日の16時キックオフ。会場はサンガタウン東城陽Gで開催。トップチームのアウェイ広島戦と日程が被るので観戦するのは難しいかもしれませんが、ツイッターで毎試合#cerezoのハッシュタグで速報を行っています。試合の動向が気になる方は是非御覧下さい。#U-18もあった方が良いですかね?
スコア:4-1 【前半:2-1 後半:2-0】
得点者:長谷川2、小暮、西村(洋)
GK:1.鶴崎
DF:5.永田、4.小池、3.藤原
MF:8.西村(洋)、6.秋山(→16.坂手)、15.岡山(→17.丸岡)、7.小暮(→12.西村(拓))
FW:11.長谷川(→19.大津)、9.風間、14.岡田
サブ:21.射庭
中断期間明けの第7節、これまでの戦績を振り返ると開幕戦の立正大淞南戦に破れると、ホームで迎えたアビスパ福岡戦、アウェイの名古屋グランパス戦と2試合連続で1-1のドローとなかなか勝ち点3を積み上げることが出来なかったセレッソ大阪。気になるのは毎試合1得点以上獲れていなかった点ではあったが、第4節のホーム東福岡戦では今大会初めての複数得点と無失点で2-0の初勝利。続く第5節の広島観音戦も3-1で勝利を収め2連勝と勢いづくセレッソの第6節の相手は難敵愛媛FC。ショートパスを主体とするこのチームはどこか掴みどころの無い不気味なチーム。試合開始の時間には気温が上がり相手が先にバテたことで2-0と相手をいなすと中断前の試合を3連勝で終えることに。春先にはまだチームが出来上がっていない高校勢相手にいかに勝ち点を稼ぐことが出来るかが今シーズンのミッションである高円宮杯プレミアリーグ残留を達成する上でもひとつのポイントになると思われたが、新戦力を積極的に起用しながら上手い具合に戦えているように思う。
前期再開後の初戦の相手は富山第一。あの柳沢敦の母校で有名な富山の名門校ではあるが、これまで立正大淞南以外には全敗と今大会は苦戦を強いられている。J-GREEN堺から南津守に移動すると、この日夜の試合でメンバー外のトップ選手の練習を見学する富山第一の選手達の姿が。なかなか対戦することのない相手ではあるが、試合前にすれ違うとどこの人間かも分からない私達にもきちんと挨拶をして下さる気持ち良いチーム。マイクロバスで駆けつけた応援団は親御さんだけではあったが、弾幕も貼られ育成年代の選手・スタッフはこういった方々に支えられているというのが伝わってくる。セレッソはU-18OBの龍ちゃん、ノグ、凌輔が応援に駆けつける。直前に少し話す時間のあった健勇は"行けたら行きます!"と言いながらやっぱり来なかったけど(笑)
試合は立ち上がりにカウンターから14.武瑠が抜け出すとクロスに11.将が合わせて幸先良く先制点を奪う。しかし、直後には自陣で与えたスローインに緩慢なディフェンスでゴールライン際を突破され同点に追い付かれる。完全に気の緩みからの失点で目も当てられない…試合展開によってはこういった失点が命取りになるだけに、この失点をしっかりと反省し次に活かさないといけない。
1-1で試合が進む中、富山第一はこれといって攻撃の形がある訳ではなく、セレッソのDF陣も難なく対応。前半40分頃には7.グレさんがサイドでボールを受けると、キーパーの位置を見てロングシュートを放つ。するとこのシュートがゴールネットに突き刺さり2-1で前半を終了。前半の不用意な失点もありどこか締まりに欠ける前半ではあったが、幸いにも前半をリードして折り返すことに成功。
後半はメンバー変更無しでスタート。立ち上がりから攻勢をかけるセレッソは11.将のドリブル突破に対し相手DFがぺナエリア内で倒してしまうとPKの判定。まぁ、ラッキーという表現をした方が良いのか、笛を吹いてくれない審判が多いと思う判定だったのでこの辺りはホームアドバンテージなのか。このPKを11.将が決め3-1。2点リードではあったもののある程度試合の結果が見えるゴールに。
後半17分には15.宗星に代えて17.満を投入。開幕戦こそ緊張からか本来のプレーが見られることはあまり無かったが、大熊さんの継続的な起用に応えるようにメキメキと頭角を現しているように思う選手。15.宗星に代わってそのままボランチの位置に入ると、それまであまり無かった中盤の底から前線への飛び出しという形が増え、9.KJがサイドに流れるシーンが少なくなり得点の匂いが。ルーキーながら相手に当たり負けしないフィジカルと、物怖じしない性格は17.満の魅力。積極的に攻撃に絡むとチャンスを演出する。相手のプレッシャーもあまり強くなかったが、ゴール前では冷静に相手を交わしクロスを上げるシーンも。それほどサイズのある選手ではないが、ピッチに立つと大きく見える不思議な選手。
4点目はこの17.満から。ぺナエリア内で冷静に相手を交わしグラウンダーのクロスを入れると8.洋亮が合わせ4-1に。このゴールでこの日2ゴールを挙げた11.将と並び4得点で得点ランキング1位タイに。中盤の選手ながら抱負な運動量で相手をかき回すスタイルでディフェンスでもピッチを走り回っているのに4ゴールというのは、このチームで8.洋亮の存在の大きさを物語る。
3点差としたセレッソは11.将→19.耀誠、6.大地→16.優雅と交代のカードを切る。3-4-3だった布陣を4-4-2に変更すると4.佑平をボランチで起用。4.佑平のボランチでのプレーを観るのはU-15時代以来?これまでチーム事情でCBをやっていたが、彼の今後を考えると可能性を広げる意味でもボランチでのプレーというのは見てみたいと思っていただけに、こういった展開で他の選手に経験を積ませると同時にこういった選手起用は良いと思った。
最後は7.グレさんに代えて12.拓馬を投入すると両アウトサイドが西村ツインズに。この時間帯に運動量のある12.拓馬が控えているというのもセレッソの強み。下級生主体のチームではあるが、純也の世代かな?に居た下釜のように苦しい時間帯で投入される3年生という存在は心強い。もう随分も前の話なので記憶もあやふやですが、今年のセレッソは色んなオプションを試しながら戦っているので、試合としては消化不良のような時もあるがその辺りも長い目で見ていくのが良いと思う。どれをベースとするのかクラ選辺りではそこが観られるのかなぁと思っている。
4連勝と波に乗るセレッソ。リーグ前半戦も第8節の京都サンガ戦、第9節のサンフレッチェ広島戦を戦うとまた約1ヵ月半の中断期間に突入。上位2チームとの対戦を1勝1分けくらいで折り返し上位に止まることが出来れば、秋以降の選手権に向けて上げてくる高校勢に対し多少取りこぼしてもプレミア残留は見えてくるのではないだろうか。単純に勝ち負けという結果を追いかけて見ている方もいらっしゃるかと思うが、長いリーグ戦の中での駆け引きや新戦力の力の引き上げと、これまでのノックアウト方式の大会ではなかなか試すことが出来なかったことが出来る一年ということを捉え、負け=弱いという考え方ではなく長い目でこの組織の発展を見守って欲しい。その為に尽力しているスタッフもセレッソには居るし短期・中期・長期のスパンで継続的に見ていくことがセレッソの未来に繋がることは間違いないと信じている。隣の芝は青く見えるもんですが、セレッソも良い選手が多いですよ。
次節の第8節の京都サンガ戦は10日の16時キックオフ。会場はサンガタウン東城陽Gで開催。トップチームのアウェイ広島戦と日程が被るので観戦するのは難しいかもしれませんが、ツイッターで毎試合#cerezoのハッシュタグで速報を行っています。試合の動向が気になる方は是非御覧下さい。#U-18もあった方が良いですかね?
Jul 7, 2011
第26回日本クラブユースサッカー選手権(U-15)大会関西大会 5位決定戦
津守U-15 対 宇治FC 会場:J-GREEN堺S10
スコア:1-1 【前半:1-0 後半:0-1】(PK:4-3)
得点者:田中
GK:1.齋藤
DF:5.西川、4.橋本、3.東、2.上加世田
MF:7.永田、10.西本、13.勝岡、17.山本、8.田中
FW:9.岡林
サブ:21.池藤、6.北本、14.井上、16.高原、11.稲葉、15.迫山、19.渡辺
この日は朝からU-15、夕方にU-18、夜はトップという久々に過酷なスケジュールながら全ての試合をハシゴ可能なセレッソ好きには堪らない一日。初っ端から全国の本大会出場をかけたハードな試合からスタート。これまで今大会の津守U-15の試合を数試合観ましたが正直なところ物足りないというのが感想。ただ、敗者復活のノックアウトステージとはいえここまで勝ち上がるのはやはり何かがある。対戦相手の宇治FCはGLで西U-15に1-4で破れた相手ではあるものの、前線の10番を中心としたカウンター攻撃は侮れない。
立ち上がりに相手のミスから先制すると思っていた以上に早い時間帯でのゴールが良かったのか、セレッソペースで試合が進む。前半のうちに突き放したいところ。前半の宇治は攻撃に迫力を欠いたもののやはり粘り強い。10番の選手に以前のキレがないように感じたが足を見るとテーピングで固めていたので本調子では無かったのかもしれない。それでも試合を通してチーム最多の5本のシュートを放っているあたりはやはりエース。
前半を1-0で折り返したセレッソだったが、前半と打って変わって宇治ペースでの後半に。ドリブルから崩されると失点を喫し1-1に。その後も宇治ペースで試合は動いたが、津守の成長というかGLと変わった点はよく声が出るようになっていて、苦しい時間帯も全員で耐えるという姿勢が見てとれた。あわやというシーンもあったもののこのままスコアあ動かずタイムアップ。この大会のレギュレーションで80分を戦ってドローの場合はPKに突入する。
ここまで来れば運を天に任せるしかないとは思っていたが、世代は変われど津守はPKに強い印象。1.和希の活躍で最後は4-3でPK戦を制し全国本大会最後の切符を手にすることに。ハラハラドキドキの展開に最後まで安心して観ていられなかったが、GL初戦を思うと成長した部分もあったと思う。お盆の全国大会までどれだけ成長出来るのか、本音を言うとGL緒戦を観た時は今年は苦しむと思っていただけに、この大会期間中にも少しずつではあるものの成長しているということは間違いない。課題だらけではあるが裏を返せば成長する要素しかないとも言えるので、夏本番までに彼らとスタッフの手腕に期待!とプレッシャーをかけてみます(笑)何はともあれ無事全国への切符を手にすることが出来て一安心(ホッ)
スコア:1-1 【前半:1-0 後半:0-1】(PK:4-3)
得点者:田中
GK:1.齋藤
DF:5.西川、4.橋本、3.東、2.上加世田
MF:7.永田、10.西本、13.勝岡、17.山本、8.田中
FW:9.岡林
サブ:21.池藤、6.北本、14.井上、16.高原、11.稲葉、15.迫山、19.渡辺
この日は朝からU-15、夕方にU-18、夜はトップという久々に過酷なスケジュールながら全ての試合をハシゴ可能なセレッソ好きには堪らない一日。初っ端から全国の本大会出場をかけたハードな試合からスタート。これまで今大会の津守U-15の試合を数試合観ましたが正直なところ物足りないというのが感想。ただ、敗者復活のノックアウトステージとはいえここまで勝ち上がるのはやはり何かがある。対戦相手の宇治FCはGLで西U-15に1-4で破れた相手ではあるものの、前線の10番を中心としたカウンター攻撃は侮れない。
立ち上がりに相手のミスから先制すると思っていた以上に早い時間帯でのゴールが良かったのか、セレッソペースで試合が進む。前半のうちに突き放したいところ。前半の宇治は攻撃に迫力を欠いたもののやはり粘り強い。10番の選手に以前のキレがないように感じたが足を見るとテーピングで固めていたので本調子では無かったのかもしれない。それでも試合を通してチーム最多の5本のシュートを放っているあたりはやはりエース。
前半を1-0で折り返したセレッソだったが、前半と打って変わって宇治ペースでの後半に。ドリブルから崩されると失点を喫し1-1に。その後も宇治ペースで試合は動いたが、津守の成長というかGLと変わった点はよく声が出るようになっていて、苦しい時間帯も全員で耐えるという姿勢が見てとれた。あわやというシーンもあったもののこのままスコアあ動かずタイムアップ。この大会のレギュレーションで80分を戦ってドローの場合はPKに突入する。
ここまで来れば運を天に任せるしかないとは思っていたが、世代は変われど津守はPKに強い印象。1.和希の活躍で最後は4-3でPK戦を制し全国本大会最後の切符を手にすることに。ハラハラドキドキの展開に最後まで安心して観ていられなかったが、GL初戦を思うと成長した部分もあったと思う。お盆の全国大会までどれだけ成長出来るのか、本音を言うとGL緒戦を観た時は今年は苦しむと思っていただけに、この大会期間中にも少しずつではあるものの成長しているということは間違いない。課題だらけではあるが裏を返せば成長する要素しかないとも言えるので、夏本番までに彼らとスタッフの手腕に期待!とプレッシャーをかけてみます(笑)何はともあれ無事全国への切符を手にすることが出来て一安心(ホッ)
Jul 4, 2011
2011 J LEAGUE DIVISION 1 第17節 「やっぱり相性が悪い」
名古屋グランパス戦 会場:キンチョウスタジアム
スコア:2-3【前半:1-2 後半:1-1】
得点者:ピンパォン、乾
相性の悪い相手名古屋。リーグ戦はもちろん天皇杯もいつも鬼門となる相手。乾が移籍問題の真っ只中で今節もベンチ外とも噂されたが、この日はベンチ入りすることに。ネットでスポーツニュースを見ていても態度について言及されていたものの、本当のところというのは分からない。ただ、この試合、ベンチスタートとなった乾は龍ちゃんのアシストからピンパォンが決めた直後に失点し1-2で前半を折り返しロッカールームに戻る選手達に声をかけ、後半ピッチに現れた全選手を鼓舞していた姿が印象的だった。
仮に報道されていた内容が本当だったとしても、人間誰しも間違いを犯すことがある。大事なのはその後だと思っていて乾はそういう意味でも今回の件で成長出来たんじゃないかな。報道が事実だったという前提だけど‥だからファンならそいういった姿をちゃんと見てあげないといけないし、そういう選手を支えてあげるのがファンだと私は思う。海外クラブからのオファーもあったという話ですし、いずれセレッソを巣立っていく選手かもしれないけれど、移籍するまではセレッソの仲間だしそれまでエースとしてチームを引っ張る存在であって欲しい。
スコア:2-3【前半:1-2 後半:1-1】
得点者:ピンパォン、乾
相性の悪い相手名古屋。リーグ戦はもちろん天皇杯もいつも鬼門となる相手。乾が移籍問題の真っ只中で今節もベンチ外とも噂されたが、この日はベンチ入りすることに。ネットでスポーツニュースを見ていても態度について言及されていたものの、本当のところというのは分からない。ただ、この試合、ベンチスタートとなった乾は龍ちゃんのアシストからピンパォンが決めた直後に失点し1-2で前半を折り返しロッカールームに戻る選手達に声をかけ、後半ピッチに現れた全選手を鼓舞していた姿が印象的だった。
仮に報道されていた内容が本当だったとしても、人間誰しも間違いを犯すことがある。大事なのはその後だと思っていて乾はそういう意味でも今回の件で成長出来たんじゃないかな。報道が事実だったという前提だけど‥だからファンならそいういった姿をちゃんと見てあげないといけないし、そういう選手を支えてあげるのがファンだと私は思う。海外クラブからのオファーもあったという話ですし、いずれセレッソを巣立っていく選手かもしれないけれど、移籍するまではセレッソの仲間だしそれまでエースとしてチームを引っ張る存在であって欲しい。
Jul 3, 2011
名古屋大須 うなぎ・和食の「やっこ」
もう2週間ほど前の話になりますが、福井経由愛知とカテゴリーの違うサッカー観戦の合間に遅めのお昼を調達。名古屋は近いので昔からよく遠征する場所ですが、ある程度アウェイ遠征の楽しみである"食"の部分が固定化されてきているところがあったので、今回はtdkjdesignさんのブログで拝見した"うなぎのやっこ"に行ってみることに。大須に到着したのが16時と開店前だったのでオープンまで待つことに。
という訳で一番乗り!"あつた蓬莱軒"は過去に本部長が一度行ったことがあるようで、もの凄く並んだ記憶があるから櫃まぶしを食べに行くのに消極的でしたがナイスチョイスです!
こちらがメニュー。うなぎの刺身とかあるんですね!今気付きました。うなぎの刺身とか食べたことないから頼んでおけばよかった(汗)
まずはうまき。どちらかと言えば出汁巻きっぽいのをイメージしていましたが、ここのは玉子焼きに近い感じ。とても美味しかったですが個人的には出汁巻きっぽい感じの方が好みですかね。
そしてお目当ての櫃まぶし。1杯目はそのまま、2杯目は薬味をかけて、3杯目はお茶漬けと1度で3度美味しい♪鰻先輩が仰ってた通り3杯目のお茶漬けが絶品!意図的にお茶漬け用のお櫃の中の鰻とごはんを多めにペース配分(笑)表面をパリっと焼いた鰻は関西で食べるうな重よりも身が細いかな?ただ、そのパリパリ具合がお茶漬けには合います。愛知でご飯食べるからって鰻先輩や殿下に色んなお店を教えてもらっておきながら、結局櫃まぶしっていうね(汗)だって、緑色のパスタの上に生クリーム乗ってるのとかはさすがにヴィジュアルの段階でギブですもん…
■名古屋大須 うなぎ・和食の「うなぎのやっこ」
■住所:愛知県名古屋市中区大須2-30-1
■電話:052-231-0021
■営業時間:11:30-14:00(日祝15:00)、16:30-21:00
■定休日:月曜日(祝日の場合火曜日)
鰻って静岡のイメージが強いのですが名古屋も有名ですよね。前者はお重に入っているのでうな重。後者はお櫃に入っているので櫃まぶし。味付けとかも違いがあるのでしょうが、食べ比べた訳じゃないので分かりません。あつた蓬莱軒のHPも拝見しましたが、愛知では同じようなお櫃を使うんですね。関西(大阪だけ?)ではうなぎのことをまむしと言いますが何か色々ありますね。この辺り詳しい方、コメントお待ちしております(笑)
という訳で一番乗り!"あつた蓬莱軒"は過去に本部長が一度行ったことがあるようで、もの凄く並んだ記憶があるから櫃まぶしを食べに行くのに消極的でしたがナイスチョイスです!
こちらがメニュー。うなぎの刺身とかあるんですね!今気付きました。うなぎの刺身とか食べたことないから頼んでおけばよかった(汗)
まずはうまき。どちらかと言えば出汁巻きっぽいのをイメージしていましたが、ここのは玉子焼きに近い感じ。とても美味しかったですが個人的には出汁巻きっぽい感じの方が好みですかね。
そしてお目当ての櫃まぶし。1杯目はそのまま、2杯目は薬味をかけて、3杯目はお茶漬けと1度で3度美味しい♪鰻先輩が仰ってた通り3杯目のお茶漬けが絶品!意図的にお茶漬け用のお櫃の中の鰻とごはんを多めにペース配分(笑)表面をパリっと焼いた鰻は関西で食べるうな重よりも身が細いかな?ただ、そのパリパリ具合がお茶漬けには合います。愛知でご飯食べるからって鰻先輩や殿下に色んなお店を教えてもらっておきながら、結局櫃まぶしっていうね(汗)だって、緑色のパスタの上に生クリーム乗ってるのとかはさすがにヴィジュアルの段階でギブですもん…
■名古屋大須 うなぎ・和食の「うなぎのやっこ」
■住所:愛知県名古屋市中区大須2-30-1
■電話:052-231-0021
■営業時間:11:30-14:00(日祝15:00)、16:30-21:00
■定休日:月曜日(祝日の場合火曜日)
鰻って静岡のイメージが強いのですが名古屋も有名ですよね。前者はお重に入っているのでうな重。後者はお櫃に入っているので櫃まぶし。味付けとかも違いがあるのでしょうが、食べ比べた訳じゃないので分かりません。あつた蓬莱軒のHPも拝見しましたが、愛知では同じようなお櫃を使うんですね。関西(大阪だけ?)ではうなぎのことをまむしと言いますが何か色々ありますね。この辺り詳しい方、コメントお待ちしております(笑)
Jul 2, 2011
念バザール
ブログもまた飽きちゃって表舞台からはご無沙汰だった元daywalkerさん。以前に「ガレージセールとかみんなでやりたいよねぇ」と軽いノリで仰ってましたが本当にやるとは(笑)やはり行動力がありますね。みんな何だかんだ言いながら口だけってのは多いと思いますが、元daywalker兄さんはやっちゃうっていうね。
外野で見てても仕方ないし旗振る人がいるなら乗っかって楽しんじゃえば?と私は思う訳です。だって人生一度きり、楽しんだもん勝ちでしょ?(俺は楽しくねぇんだよ!ってのはナシで(笑))気になるけど…ならDOしちゃいましょうよ!私は大阪に住んでいるので今回参加出来ませんが、ささやかながらワードローブから未使用に近い物を提供させて頂きます。(あっ、お前の物なんか興味ねぇよ!って?(汗))色んな方が参加されると聞いていますので「こんな物も?!」という掘り出し物があるかもしれませんので、お近くの方は行ってみてはいかがでしょう?
■日時:7月9日(土)12:00-18:00(商品がなくなり次第終了となります。)
■場所:貸しスペース"さくら"原宿2階
■住所:〒151-0051 渋谷区千駄ヶ谷3-54-8
*最寄り駅:JR原宿駅竹下口、地下鉄北参道駅徒歩5分
今HP見ましたがおシャンティーなハコで行われるんですね。持ち帰り用の袋は御用意致しませんので各自ショッピングバッグを持参下さい。
私、元daywalker兄さんがきっかけで色んな方と出会いましたが、皆さんほんと良い方ばかりです。兄さん自体ちょっとシャイなところもありますが、兄さんの更にお兄さん的存在なwokingさんもいらっしゃるでしょうし、from愛知の色ち買いで有名なnvk氏も参加するとか?!冷やかし程度に行ってお茶飲んで欲しい物があれば買って帰って下さい(笑)
何かまた新しい出会いがありそうで楽しそうだなぁ。
*wokingにいにいへ勝手に画像拝借しました。
外野で見てても仕方ないし旗振る人がいるなら乗っかって楽しんじゃえば?と私は思う訳です。だって人生一度きり、楽しんだもん勝ちでしょ?(俺は楽しくねぇんだよ!ってのはナシで(笑))気になるけど…ならDOしちゃいましょうよ!私は大阪に住んでいるので今回参加出来ませんが、ささやかながらワードローブから未使用に近い物を提供させて頂きます。(あっ、お前の物なんか興味ねぇよ!って?(汗))色んな方が参加されると聞いていますので「こんな物も?!」という掘り出し物があるかもしれませんので、お近くの方は行ってみてはいかがでしょう?
■日時:7月9日(土)12:00-18:00(商品がなくなり次第終了となります。)
■場所:貸しスペース"さくら"原宿2階
■住所:〒151-0051 渋谷区千駄ヶ谷3-54-8
*最寄り駅:JR原宿駅竹下口、地下鉄北参道駅徒歩5分
今HP見ましたがおシャンティーなハコで行われるんですね。持ち帰り用の袋は御用意致しませんので各自ショッピングバッグを持参下さい。
私、元daywalker兄さんがきっかけで色んな方と出会いましたが、皆さんほんと良い方ばかりです。兄さん自体ちょっとシャイなところもありますが、兄さんの更にお兄さん的存在なwokingさんもいらっしゃるでしょうし、from愛知の色ち買いで有名なnvk氏も参加するとか?!冷やかし程度に行ってお茶飲んで欲しい物があれば買って帰って下さい(笑)
何かまた新しい出会いがありそうで楽しそうだなぁ。
*wokingにいにいへ勝手に画像拝借しました。
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