visions treatmentさんが「スニーカー全部これにしちゃおうか。」と仰っていたThis is...から発売されているコットンシューレース。visions flavorがフォロワーに伝染し私の元にもやって参りました。
今回は私の知っている多くの方が御購入されているEDIFICE&IENA別注のジャックパーセルにということで初期の頃に発売されたこちらのシューレースを使おうと思っていたんですが、ストックがどこに行ったのか行方不明ということで再び購入することに。
今回は純正のシューレースとどこが違うの?ということで実際に私が購入したジャックパーセルに通してみることに。
まずはこちらが純正のシューレース。少し細くて写真ではあまり分かりませんが蝋引きなのか若干光沢があります。こちらでも全く問題ないのですが少々長い気もします。
そしてこちらがThis is...のコットンシューレース。純正の物より少し生成りがかっていてオールドコンバースにはピッタリな仕様。それもそのはずこのシューレースはチャックテイラーが販売されていた当時の物を忠実に再現しているのです。
左足は純正、右足はThis is...のシューレースを通してみたのがこちら。長さは良い按配になりましたね。白いジャックパーセルには少々生成り具合が気になる場合にもブリーチすればある程度白くなるようなので問題ないです。
今回購入したのは一番長い54インチ(138センチ)の物にしました。ちなみに私のジャックパーセルのサイズはUSA 10.5、JPN29になります。恐らくレディースなどでシューホールが極端に少なくなければこちらで問題ないかと思います。
This is...のコットン100%のシューレースはEight Hundred Ships & Coでコチラから購入出来ますので気になった方はどうぞ。私は一度ブリーチしてから通したいと思います。
Feb 18, 2012
Feb 15, 2012
BE A GOOD NEIGHBOR COFFEE KIOSK
今年は祝日が土曜日になることが多く振替休日が少ないということで勝手に振替休日として10日は有給を頂いて10・11・12日と3連休で彼女に会いに東京へ行っていたんですが、とても素晴らしいお店に出会いました。
お店の名前はBE A GOOD NEIGHBOR COFFEE KIOSK
一度は通り過ぎたんですが、Adam SilvermanとAlma Allenの陶磁器が見たくてお邪魔したPlaymountainで親切な女性スタッフさんとお話していると系列店であるこちらのコーヒーキオスクを教えて下さいました。また、この女性スタッフさんがとても素敵な心地良い接客をして下さるのですが、これはまた別のエントリーで書こうと思います。
私達がお邪魔した時は常連さんらしき女性の方が来店されていたんですが、丁度コーヒー豆を購入していたようで「今日はいつものおまけないの~?」とスタッフさんと会話の会話を楽しんでらっしゃる感じで。大変失礼なイメージなんですが、東京のお店の接客ってドライだと思うことが多くて正直意外でした。なんだか良い雰囲気のお店だなぁと思いながらコーヒーを入れて頂いていたんですが、ファッションも食もファスト化が進む中この空間はゆっくりとした時間が流れていました。
喫茶店に入ってもじっくりコーヒーを入れる過程なんて見ることもなかったのですが、目の前で徐々に出来上がるコーヒーを見ていると店内に広がるコーヒー豆の香ばしさに何だか満たされます。はじめは500円玉くらいの大きさで"の"の字を描きながら少し豆を蒸らすと、その後は徐々にポットから注がれるお湯の輪が大きくなり赤ちゃんに接するかのように繊細な加減で入れて下さるコーヒーは見ていて引き込まれました。
1杯1杯オーダーが通ってから豆を挽いて入れて下さるコーヒーはとても美味しく。そして私もよく利用するシアトル系のコーヒーチェーンなんかよりも安い。決してチェーン店を否定する訳ではないのですが、スピーディーに過ぎていく毎日の中、スローフードというのでしょうか?こういったスタイルに私は惹かれます。
お店の名前はBE A GOOD NEIGHBOR COFFEE KIOSK
一度は通り過ぎたんですが、Adam SilvermanとAlma Allenの陶磁器が見たくてお邪魔したPlaymountainで親切な女性スタッフさんとお話していると系列店であるこちらのコーヒーキオスクを教えて下さいました。また、この女性スタッフさんがとても素敵な心地良い接客をして下さるのですが、これはまた別のエントリーで書こうと思います。
私達がお邪魔した時は常連さんらしき女性の方が来店されていたんですが、丁度コーヒー豆を購入していたようで「今日はいつものおまけないの~?」とスタッフさんと会話の会話を楽しんでらっしゃる感じで。大変失礼なイメージなんですが、東京のお店の接客ってドライだと思うことが多くて正直意外でした。なんだか良い雰囲気のお店だなぁと思いながらコーヒーを入れて頂いていたんですが、ファッションも食もファスト化が進む中この空間はゆっくりとした時間が流れていました。
喫茶店に入ってもじっくりコーヒーを入れる過程なんて見ることもなかったのですが、目の前で徐々に出来上がるコーヒーを見ていると店内に広がるコーヒー豆の香ばしさに何だか満たされます。はじめは500円玉くらいの大きさで"の"の字を描きながら少し豆を蒸らすと、その後は徐々にポットから注がれるお湯の輪が大きくなり赤ちゃんに接するかのように繊細な加減で入れて下さるコーヒーは見ていて引き込まれました。
1杯1杯オーダーが通ってから豆を挽いて入れて下さるコーヒーはとても美味しく。そして私もよく利用するシアトル系のコーヒーチェーンなんかよりも安い。決してチェーン店を否定する訳ではないのですが、スピーディーに過ぎていく毎日の中、スローフードというのでしょうか?こういったスタイルに私は惹かれます。
Feb 14, 2012
1sin 2012 SPRING & SUMMER
今日は東京の兄さんであるdaywalkerさんこと藤原さんが立ち上げた1sinブランドの紹介です。まぁ、今流行りの言葉で言うとステマってやつです。冗談です(笑)
藤原さんがブランドを立ち上げて3シーズン目ですかね?スタートは帽子のみのブランドでしたが今シーズンからはウェアの展開にも着手。ブランドを始める前に少しお話を伺ってはいたんですが、本当に行動力のある方でアイテム数も当初の数型の帽子だけだったのに着実に増えています。
ブランド名は1sin(イッシン)ツイッター等で繋がりのある方は御存知かと思いますがまだこれからの小さなブランドです。お前が言うなって話ですよね(笑)
友人(先輩に向かって失礼ですが)の立ち上げたブランドということで応援したい気持ちがあるのは当然なのですが、このブランドを応援したい、素晴らしいなぁと思う点に「ファッションビジネスを通じて社会的課題に取り組むこと」というのがあります。昨年3月に起こった東日本大震災。多くの方が大切なモノを奪われ、これから復興していくには長い年月を要します。また以前のような日常を取り戻す為にチャリティーという形だけではなく、サポートという形で東北のお母さん達と一緒に育っていくブランド。当たり前のことですが生活をしていくにはお金が必要です。その中で今シーズンリリースされたシャツの刺繍は東北のお母さん達のハンドステッチが施された物。藤原さん自身もまだまだ小さな活動と書いてらっしゃいますが、小さなことの積み重ねが大きなことを生みます。この活動が雇用を生み継続的なサポートになることで日々の生活関わる「社会とのつながり」という付加価値のひとつになり1sinの理念に繋がるのだと思います。(藤原さん違ってたらすいません)
個人的なお話をすると私はセレッソ大阪のファンです。サッカーファンのことをよく"サポーター"という言葉を使って表現されることがあります。私はあまり好きな言葉ではありませんが、サポーターは嬉しいこと、悔しいこと、悲しいこと、色んな感情や体験、出来事をクラブ、選手と共有し、時には与えられ与える双方向の関係だと思っています。1sinもそういった要素を持っているのではないのかなとHPを見ていて思いました。
所詮、私は一消費者でありお手伝い出来ることなんてありませんが、少しでも多くの方に知ってもらえたらと思って書いてみました。o-s-o-h shirtsの商品ページからこのシャツの製作に至る経緯が書かれています。(コチラからどうぞ)私も現地に行ったことがある訳ではないので偉そうなことを言えた立場ではないのですが、このブログを通じて1sinを知り、その理念に共感してこのブランドの商品が欲しいと思った方が少しでもいらっしゃれば嬉しいです。
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