Aug 16, 2011

長谷の棚田

プリンスリーグを観戦しに上富田へ行ったのは2年前?帰りの道中車から見える棚田を見てそれまでも棚田に少し興味があったのですが、いつか棚田を見に行きたいなぁなんて漠然と思っていました。まぁ棚田見たからって何?って話なんですが、何か見てるだけで良い感じじゃないですか(笑)

今回お盆休みを利用してどこかに棚田を見に行こうと決めて、ツイッターで呟いてみたら関西圏の棚田を御存知の方数名からレスポンスを頂きました。候補は城崎、豊岡、能勢と3つが挙がったのですが、お盆の道路事情を考えると渋滞は必至。さすがにセレッソの試合以外でそんな暴挙にも出る訳がなく。今回チョイスしたのはnariyukkiyさんが教えて下さった能勢にすることに。

大阪と兵庫の県境に位置するこちらは一応大阪府。過去にセレッソの下部組織に在籍した選手がこの辺りから南津守まで通っていたことを考えると気が遠くなります(汗)地元の学校行って放課後はセレッソの練習。それを3年間続けるんだから凄いよほんと…

阪神高速池田線の木部で降りて国道173号線をひたすら走る。道が空いていれば小一時間で到着出来る距離ですが、中国道の渋滞がこちらまで延びていて伊丹空港の手前から渋滞。高速を降りてから最初はスムーズに流れていた道も途中から片側一車線の道路になるとまたもや渋滞。途中道の駅で休憩をとり棚田の場所を観光案内所で確認。大阪府民牧場のわき道を少し走り川沿いを走ると左手に棚田が現れます。

こちらの棚田は日本の棚田百選にも選ばれる長谷(ながたに)の棚田。私の住んでいる大阪からもすぐに行けるお手軽棚田。関西電脳本部長曰く日本の道百選に選ばれている道が尼崎の警察署の前のなんてことない道も選ばれるくらいだから、棚田百選も怪しいぞと(笑)まぁ、日本に棚田がどれほどあるのか知りませんが、そんなに多くないだろうと考えると棚田=百選というのも間違っていないのかもしれない(汗)

本当は5月くらいの田植えが終わったまだ田んぼの水面が見える時期に本当は来たかったんですが、時期的にその辺りはセレッソの試合日程が立込んでいて忙しく、青々と稲が生い茂る時期になってしまいましたがこれはこれで良い風景です。稲が風に揺られて波打つ姿はまるで陸の海のようで何だかとても癒されました。
基本的にインドア派な私ですがたまにはこんな休日も良いものです。とても癒されたお盆休み2日目。まぁ、この日の晩は長居でのダービーだった訳ですけどね…(汗)

Aug 15, 2011

A WOMB

何でこんな寄った外観の分かりづらい写真を撮ったんだろう…(汗)もう2週間も前の話になりますが、友達が京都に来るということで一緒にランチに出掛けてきました。白川通を北へ京都造形大学の裏手にあるA WOMBはACRONYMの取り扱いがあるお店としても有名ですね。友人からのランチのリクエストが"和"ということでいつもカレーとうどん、ラーメンばかりの私のレパートリーでは対応出来ずちょっと焦りましたが、そう言えば行きたいと思っていたけどなかなか行けないお店があったわ!ということでお邪魔してみることに。

以前からブログで仕出し弁当などを拝見していて美味しそうだなぁと思っていたんですよ。店内では雑貨や食器なども販売されていて料理が出てくるまでの時間も楽しめます。立地的に静かな場所にあることもあって繁華街の喧騒とは違い静かに食事を摂れるのも良いですね。
私がオーダーしたのはおまかせ寿司膳。料理を出して下さる時に一品一品説明して下さります。ちょっとお昼から贅沢な食事♪

こちらは友人がオーダーした日替わりランチ。8種の惣菜とご飯、お吸い物、プチデザートが付いて1,050円は安い!!私も少し食べさせてもらいましたが、安いだけじゃなくて美味しいんです♪デザートのプリンとレアチーズケーキ(いずれもプチサイズ)も良い感じ。味覚が子供な私は甘みのあるプリンが好みでした。


■A WOMB(アウーム)
■住所:京都市左京区一乗寺樋ノ口町35-2
■電話:075-721-1357
■営業時間:平日 12:00-15:00(L.O.14:00)、18:00-22:00(L.O.21:00) 土日祝 12:00-22:00(L.O.21:00)
■定休日:水曜日定休、火曜日不定休(営業日のカレンダーがHPにあるのでそちらを参照)

お店には車1台分ほどの駐車スペースもありますし、京都なので近くにコインパーキングも。京都造形大学の裏手なので京阪出町柳駅から叡山電鉄に乗り換えて茶山駅から徒歩10分近くかかりますが電車での移動も可能です。(詳しくは京都造形大学HPを見ると分かり易いかと思います)近くには洋菓子店のequibalaceもあるので帰りにお土産としてエクレアなどのスイーツもセットで買って帰るのも良いかもしれませんね。

甘党茶屋 梅園 河原町店

基本的にウィークデーは京都に居るので買い物しに京都へ行くことってあまりないのですが、この日はperrien氏の買い物いお付き合いということで京都へ。あまりの暑さから事前にリサーチしておいたお店でカキ氷を食べることに。奥の方で背後霊のようにperrien氏が写ってますねぇ‥(汗)

当初は今年の10月末で閉店する茶寮ぎょくえんに行こうと思っていたのですが、先斗町の突き当たりにあるこのお店は長蛇の列。警備員の方に聞くと私達が並んだ場所で前日だと2時間待ちだとか…さすがにカキ氷食べる為だけに2時間は待てません(汗)という訳でもう1件調べてあった梅園河原町店へ。こちらも並んでいましたがぎょくえんほどではなく待つことに。

外には2~3組の列。すぐに中に入るも鰻の寝床のような細い店内で壁際に沿って待ちます。入ってすぐのところにはレジ横にお持ち帰りメニューも。丁度入口の上にエアコンがあってここで待っている時が一番涼しかったです(笑)店内が狭いので子連れのベビーカーを押している方は少し大変そうですね。

1人で待つと長く感じるかもしれませんが、喋っているとそれほど長く感じない待ち時間。奥に通されるとテーブル席が2名掛けのテーブル席が4席ほどと4名掛けのテーブル席が5席くらい?狭い店内ですがある程度の席数を確保しています。

私がオーダーしたのは黒糖ミルク、黒糖ゼリー・バニラアイストッピング。白玉がダメなので乗せないでと言ったのに間違って白玉が…(汗)この日の京都もいつものように凄く暑かったので涼めましたね。同行してくれたperrien氏はマンゴーなんとかを頼んでましたが、知覚過敏なのかしみると言っていたような(笑)


■梅園 河原町店
■住所:〒604-8032 京都市中京区河原町三条下ル山崎町234-4
■電話:075-221-5017
■営業時間:10:30-19:30(L.O.19:20)
■定休日:なし

三年坂沿いに清水店もあるようなので清水寺へ観光の際はこちらに立ち寄るのも良いかもしれませんね。こちらの地図では分かり難いかもしれませんが、河原町通を三条通りから南へ少し下がったところ。六曜社もすぐ近くにあるので分かり易いかと思います。


Aug 14, 2011

2011 J LEAGUE DIVISION 1 第21節 「ダービーの意味」

ガソバ吹田戦 会場:長居スタジアム
スコア:1-1 【前半:0-0 後半:1-1】
得点者:キム・ボギョン
今年は去年より少し早い時期のリーグ戦ダービー2戦目。先週中日に代表戦が札幌で行われ、日韓戦を闘ったA代表は互いにキーマンが招集(セレッソはキヨちゃん、ボギョン、ジンヒョン、吹田は遠藤、イ・グノ)されていたこともあり、日頃Jリーグを観ている以外のファンからも注目の集まる一戦に。観客は3万7千人越えと今シーズン最多の動員?吹田の皆様ありがとうございました。

開幕戦こそアウェイ、バンパークで1-2と昨年セレッソに在籍したアドちゃんにもゴールを決められ苦杯を舐めたものの、その後ACLのラウンド8進出を賭けた一戦では大輔のゴールで最高の勝利を捥ぎ取った。今シーズンの対戦成績を1勝1敗と対戦成績を五分で迎えたホームゲーム、リーグ戦でのダービー。ホームでの敗戦なんてあり得ない戦いにボルテージが上がる。

ピンパォンがチームを去り大輔が怪我で長期離脱するチームは右SBにシャケ、1トップには塁のいつものメンバーでスタート。試合前の予想スタメンでは練習でサブ組に入っていたマルの代わりにオマティーという話もあったが、こちらもいつも通りのマルがスタメンに。サブには半年レンタルで契約を結んだファビオと播戸が。

立ち上がりから草津から獲得したラフィーニャに楔のボールが収まり押し込まれる展開が続くセレッソ。ボールを奪ってもその直後にパスミスとなかなか繋ぐことが出来ず絶える形。正直、前半序盤に失点してもおかしくない展開ではあったが最後のところでコースを限定したり体を投げ出してシュートをブロック。ジンヒョンのファインセーブもあり失点を免れる。多少持たせている感もあったがもう少し早い段階で潰しに行っても良かった。時間の経過と共に本来のサッカーを取り戻し始めたセレッソは吹田のMFとDFの間のスペースを使いテンポ良くパスを繋ぐとボギョンのシュートは相手DFにブロック?塁に当たった?で枠こそ捉えないものの少しずつ本来のスタイルを発揮し始める。前半、圧力を掛けていた吹田がこの日の湿度を考えると先にバテるかもしれないというのもあったが、守備の時間帯が長かったセレッソも走らされていたので互いにどこかでガス欠になるのは見えていた。吹田は攻撃的なポジションにラフィーニャ、イ・グノ、キム・スンヨンの3人が効果的に絡み、特にラフィーニャは動きながらボールを受けるのが上手く、彼にボールが収まるとそこにイ・グノが絡む攻撃はスピードがあり厄介。前半効果的にこの攻撃に絡んでいたキム・スンヨンが怪我で交代し平井が投入。イ・グノのポジションを左サイドに変えてからはラフィーニャが消え始め助かった。ギャンブルではあるがここはイ・グノのポジションをそのままに平井ではなく大森の投入の方が選手の特徴を考えると効果的だったのでは?ほんと平井で助かった。前半終了直前には波状攻撃からマルチネスのミドルシュート。これも僅かに枠を捉えなかったが拮抗したゲーム展開に。

後半15分辺りから徐々にセレッソの時間帯を向かえると相手のクリアボールからマイボールに。中さんが縦パスを入れるとそこから3つ、4つと狭いスペースでパスが繋がる。テンポ良いパスワークから秋?の落としにボギョンがぺナエリアへ侵入する。得意の形から左足を振り抜くとゴール左隅へ突き刺さる値千金のゴール!!早い時間帯ではあったがやや吹田ペースと思われていた試合にこの先制点は大きい。しかし、そのリードも束の間。吹田の早い攻撃からCKを獲られると2次攻撃から再び遠藤のピンポイントクロスに中澤が頭で合わせると試合は振り出しに。やはり遠藤の正確なキックは脅威。あのシーンでは零れ球を拾った武井?にセレッソの選手が気を取られ遠藤へのケアが甘くなったのが悔やまれる。あれだけボールを置き直す時間を与えてはさすがに…

その後は互いに運動量が落ち始めスペースが生まれると互いに縦へ早い展開から相手陣内に。中さん、ボギョンがミドルを放ちチャンスは作ったが最後まで追加点は生まれず1-1のドロー。

やはりうちのサッカーだともう少し前線でボールの収まるFWが欲しいなというのが正直なところ塁がどうこうというよりも彼の特徴はサイドに流れたり、スペースへ走り込んだりというところだから、やはり龍ちゃんがタイプ的には良いのかとは思うけど…あと、ファビオに関してはまだ連携も何も無い中、こういった試合でいきなり使って結果を求めるというのも正直‥(汗)やはりある程度計算出来る選手をベンチに入れていた方が良かったのでは?と結果論かもしれないが素人的には感じてしまった。まぁ、チャンスを与えれていたのに結果で示せなかったから仕方ないのかもしれないけど。

あと個人的にはこういった試合でこそ他の選手との違いを見せて欲しかった選手が、全く闘えていなかったのがとても歯痒かった。ダービーのソレとは違うかもしれないが、そこを示したのが秋だったのもなんだかなぁって…秋は悔しかっただろうね。ほんと気持ちのこもったプレーしてましたから。

やはりダービーは勝ってなんぼ。ホームでドローなんてあり得ない訳で…やっぱり勝ちゲームに持っていけるような試合だっただけに悔しさが残るというのが正直なところ。

Aug 12, 2011

2011 J LEAGUE DIVISION 1 第19節 「LAST DANCE」

鹿島アントラーズ戦 会場:長居スタジアム
スコア:1-3 【前半:1-2 後半:0-1】
得点者:乾
サッカーのエントリーは時間が経つにつれ記憶も鮮度も落ちるので出来るだけ早くがモットーだったのですが…(汗)そんな間にも何試合かあり吉田から鬼のハシゴで駆けつけたホームズスタジアムでのヴィッセル神戸戦は到着するなり失点シーンを目の当たりにする内容ゼロの何もないゲーム‥

そして2週前の鹿島アントラーズ戦。乾くんがボーフムへ移籍前のラストゲームということで大観衆。大観衆ということは…

田代をターゲットにロングボール主体の鹿島。いつからこんなサッカーに‥(汗)7月下旬に行われたクラ選での鹿島アントラーズユースとの対戦でもロングボール主体。なるほど!とはなりませんがそれくらい鹿島というチームのイメージを覆す立ち上がり。そんな中、幸先よくドリブルで抜け出した乾くんのスーパーゴールで先制!!ここまでは良かったんですが前半38分にジンヒョンの不用意なプレーで後ろから迫っていた田代にボールを奪われると無尽のゴールへ流し込まれる(汗)正直ありえないミスではあるが一度やれば二度とやらないであろうミス。これまでジンヒョンで勝ってきた試合も多いので今後同じミスさえ繰り替えさなければね。と思っていたがこのミスでジンヒョンのメンタルが‥前半終了間際にはDFに任せるべきエリアのボールに対し飛び出し、そのボールを田代に合わされると2失点目…さすがに目も当てられないミス。前半を最悪の状態で終えると後半の鹿島は若干サッカーを変えてくる。この辺りはやはりゲーム巧者。

1点を追いかけるセレッソ。ボギョンがぺナエリア内で倒されるとPKを獲得。チームのルールではPKを獲得した選手がキッカーを務めるというのが約束事(ということらしい)なのでボギョンが蹴るのがチームのルール。が、このシーンでキッカーに指名されなかった乾くんが手を挙げて不貞腐れるオーバーアクション。このシーンに於いてはラストゲームなんだから乾くんに蹴らすべき空気だったという人が圧倒的多数かもしれない。ただ、結果としてはルールもあるかもしれないが乾くんはキッカーに指名されなかった。それが全てだったと思うんですよね。セレッソでの最後の試合、勝ちたいという気持ちが強かったのも分かってる。でもあの場面でああいった態度をとることでどうなるか考えなかったのだろうか?軽いプレーにムラのあるパフォーマンス。でも一瞬の閃きで輝くプレーは好きな部分でもあったけど、良くも悪くも最後まで乾くんは乾くんだったなと…フォア・ザ・チームって何だろう?と思った試合だった。

何かの漫画でありましたね「チームはお前の為にあるんじゃない、勘違いするな」的な台詞が。この日の乾くんがどうこうというよりも、個人的にああいったワガママが好きではないだけ。負けたことも悔しかったけど残念な試合だったなと…

NuGgETEE 2011F/W PEACE

ちょっとネタが溜まり始めてます(汗)最近はあまり時間がなくブログまで手がまわらないという状況で…そんな間にもちょこちょこ買ってます。今シーズンのS/Sに購入したNuGgETEEですが早くもF/Wが入荷ということで京都のamplampにお邪魔してきました。今回もNuGgETSらしく予定より入荷が遅れる。これもS/Sで学んだので特に驚きはありません(笑)

前回もかなりの売れ行きで何度も追加発注。私も3度目の入荷でようやくゲットしたという感じでしたが今回は初回入荷で無事確保しました!今回は恐らく一番人気であろうピーススマイル狙い。汗かきな私にはこの時期グレーは汗で変色しまくり間違いなしなので今回はホワイトボディーにしました。全体的にサイズ感が小さめのNuGgETS、いつもMを着る私でLという感じですが好みのサイズ感があると思うので是非お店にお邪魔してみて下さい。本ラインの方もお盆明けの週末くらいには60/40クロスを使用したポケTが、月末にはお馴染みリボンシャツが入荷予定だとか。目が離せないブランドです。ブラックシャンブレーのリボンシャツは欲しいなぁ‥

Aug 6, 2011

adidas cup 2011 日本クラブユースサッカー選手権(U-18)大会 グループC 第2戦

鹿島アントラーズユース戦 会場:大胡総合運動公園陸上競技場・サッカー場
スコア:0-0 【前半:0-0 後半:0-0】
GK:1.鶴崎
DF:14.岡田、4.小池、5.永田、3.藤原
MF:8.西村(洋)(→9.風間)、6.秋山、17.丸岡(→15.岡山)、7.小暮(→12.西村(拓))
FW:11.長谷川(→23.魚里)、10.南野

サブ:21.射庭、13.井口、19.大津

俺達の「日本一熱い夏」を継続する上でも負けられない一戦。対戦相手の鹿島アントラーズは初戦のアビスパ福岡戦を1-0で勝利し勝ち点3を獲得済み。初戦でサンフレッチェ広島に3失点を喫し敗戦したセレッソはこの試合に勝つことがGL突破に向けて大きな鍵になるだけに、出来るだけ多くの得失点差を稼ぎ勝ちたい試合。ただ、実力が拮抗するこのグループCにあってまずは勝ち点3をというのが重要。

今シーズンからブラジル人監督が指揮を執るという情報だけが先行していた鹿島。宿が同じだった福岡の選手曰くロングボール主体のサッカーということで、全くどういったサッカーをするのかイメージが湧かなかったが試合が始まってみると、福岡の選手が言っていたことも納得。前線で1トップを張る9番の選手が高く、強く、上手いタイプ。鹿島アントラーズはマイボールになるとこの9番を目掛けてロングボールを放り込む。ゴールキックもこの9番に照準を合わせ1.5列目、サイドの選手がフォローに入る形。確かにあれだけ空中戦に強い選手が居ればそういう選択肢は賢い。関東予選を1位突破してきたチームだけにどんなサッカーをするのか楽しみにしていたが、この手堅いサッカーならある程度想像出来る。ただ、強さを感じるかというとノー。

セレッソは事前のスカウティングで9番へのロングボールが多いことへのケアとして、4バックはいつもの並びではなく15.宗星に代えて5.慎二をスタメン起用。3.雅斗を右SBに起用し高さ対策を行う。立ち上がりからロングボール一辺倒の鹿島アントラーズ。しかし、この日の人工芝が合わないのかセカンドを拾いに走る鹿島の選手は転んでばかり。対するセレッソの選手がほとんど転んでいなかったところを見ると、やはり日頃のトレーニングの差というか脚力の違いが影響するんだろうか?相手が転んでくれるので比較的セカンドボールはセレッソに。前半はセレッソがボールを保持する時間帯がやや多かったように思うが、鹿島の守備は比較的堅い。リスクを回避し巧みなセットプレーから1点をもぎ獲るスタイルは過去の大会で観て来た鹿島のイメージとは異なる。セレッソは相手陣内に侵入しシュートを放つもゴールが遠い。前半をスコアレスで折り返すと後半の鹿島は前線の9番とサイドを基点に少しサッカーを変えてくる。セットプレーから何度かピンチを迎えたセレッソだったが、体を張ったディフェンスでゴールを割らせない。

どうにか勝ち点3が欲しいセレッソは攻撃的な選手を投入し流れを手繰り寄せようとするが、奇麗な形でフィニッシュまで持って行こうとし過ぎる為か相手DFに阻まれる。ひとつ前のタイミングでシュート、零れ球を押し込むという選択肢もあって良いと思うがこの辺りがまだこのチームの若いところか。しっかりとポゼッションし相手を揺さぶりながらスピードアップするスタイルは高円宮プレミアリーグの対サンフレッチェ広島戦で見せたサッカーのようにハマッた時は強いが、まだゲーム運びの拙さという感は否めない。最後までゴールを目指しGL突破を賭けて闘ったセレッソだったがこのままスコアは動かず0-0のドローで試合終了のホイッスル。

高円宮杯プレミアリーグは残留が目的。大会を変えてカップ戦となる今大会は勝ちに拘るというのもひとつの選択肢ではあるが、何を目的に下部組織を見るのかという視点で見え方は人それぞれだと思う。3年生にとってはトップ昇格のない選手の場合、大会成績が推薦の条件に絡む為少しでも良い成績をというのが大切なのも理解出来る。ただ、個人的に思うのは団体競技に於いて個人を推薦するのにチーム成績が推薦基準というのもいささか疑問がある。チームは世代が変わっても続く訳でスタイルを構築する中でチーム成績の浮き沈みがあるのは当然のこと。もちろんチーム成績によりリクルートに影響が出るかもしれないが、勝ったから良い、負けたから悪いという胆略的な判断ではなく長い目で見て魅力的なサッカーを構築することがクラブとしてチームとしての評価に繋がっていくと思っているだけに、今がベストだとは思わないがクラブとして目指すものを追求し"セレッソらしさ"というのを持った選手を輩出出来る組織であって欲しいと思う。大会としては勝ち進みたいと思って観ているが、それだけが全てではないという視点で観ているつもりなので書いてみたことでどこかチグハグな文章になってしまった…(汗)